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キヤノンITS、大容量ネットワーク向け不正侵入検知・防御システムの取り扱い開始
クラウドコンピューティング時代における
大容量ネットワーク向け、不正侵入検知・防御システム
「SecureSoft Sniper IPS 10G」を2月25日(金)より取扱い開始
キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅田和則、以下キヤノンITS)は、クラウドコンピューティング時代における大容量ネットワーク向け、不正侵入検知・防御システム「SecureSoft Sniper IPS 10G」を2月25日(金)より取扱い開始します。
※製品画像は添付の関連資料を参照
クラウドコンピューティングにおける大容量ネットワーク向けの不正アクセス対策を、高速かつ安全に提供するためには、より高パフォーマンスな不正侵入検知・防御システムが重要となります。「SecureSoft Sniper IPS 10G」を導入することでより高パフォーマンスな不正アクセス対策を実現できます。
■高いスループットを維持する高速処理
独自開発ドライバーによる高速パケット処理により、業界最速クラスの20Gbpsのスループットを実現。64byteや128byteなどのショートパケットでも高いスループットを維持します。
■大容量ネットワーク向け不正アクセス対策に最適
SecureSoft SniperIPS 10Gは、大容量ネットワーク向けに10ギガビットのインターフェースを搭載した製品で、大容量ネットワーク向けの不正アクセス対策として、容易に導入することができます。また、複数の不正侵入検知・防御システムで運用している環境を、SecureSoft Sniper IPS 10Gに統合することにより、運用コストを削減することができます。
製品名:SecureSoft Sniper IPS 10G
希望小売価格(税別):3200万円
●一般の方のお問い合わせ先: セキュリティソリューション事業部 03−5730−7155
●キヤノン ITS ホームページ: http://canon-its.jp/product/ips/
※主な特長など詳細は添付の関連資料を参照