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ISID、海外進出製造業を支援するクラウド型エンタープライズPLMサービスのポータルサイトを公開
ISID、クラウド型エンタープライズPLM(※)サービス「PLEXUS」のポータルサイトを先行公開
〜4月のサービス開始に先立ち、情報提供やアカウント発行を本日より開始〜
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井節生、以下ISID) は、海外進出製造業を支援するクラウド型エンタープライズPLMサービスのポータルサイトを本日より先行公開いたします。本サービスの正式名称を「PLEXUS(プレクサス)」とし、2011年4月のサービス提供開始に向けて、ポータルサイト「PLEXUS Portal」上で事前情報提供やデモ環境利用のためのアカウント発行受付を開始します。
「PLEXUS」についてクラウド型エンタープライズPLMサービス「PLEXUS」は、国内外に設計・生産拠点を持つ製造業企業を対象に、製品開発・設計から生産管理・SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)などの基幹業務に至るまで、ものづくりに関わる全ての業務プロセスを支援する複数のSaaSを統合的に提供するサービスです。第一弾として、ポータルサイト「PLEXUS Portal」上に製品設計情報管理サービス「PLEXUS PDM」とデジタル著作権管理サービス「PLEXUS DRM」の二つのSaaSを搭載し、2011年4月よりサービス提供を開始します。
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
2010年11月30日発表 『ISID、海外進出製造業向け「次世代ものづくり基盤」クラウドサービスを開発』
http://www.isid.co.jp/news/2010/1130.html
ポータルサイト「PLEXUS Portal」について
「PLEXUS Portal」のトップ画面 ※ 関連資料参照
http://portal.plexusplm.com
ポータルサイト「PLEXUS Portal」では、本日から事前情報提供ならびにデモ環境利用のためのアカウント発行受付を開始します。また4月のサービス提供開始後は、上記二つのSaaSをはじめとする複数のSaaSアプリケーションの統合的な利用環境を提供してまいります。お客様は、用途に応じたSaaSアプリケーションを「PLEXUS Portal」上にてオン・デマンドで契約、利用することができます。
サービス名称について
「PLEXUS」のブランドロゴ
本サービスの名称は、設計・生産・調達など、ものづくり企業の様々な拠点とその業務を結ぶ情報のネットワーク(網)をイメージし、 “網状組織”を意味する「PLEXUS」としました。
ISIDは、ものづくりに関わる全ての業務プロセスを支援する様々なサービスを結びつけ、同じ基盤上で提供することにより、新たな付加価値を提供してまいります。
※エンタープライズPLM: ERP、SCM、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)などのエンタープライズ・アプリケーションとPLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)の連携・統合。
ポータルサイト先行公開記念キャンペーンのご案内
※ 関連資料参照