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ローソン、ミネラル野菜を使用したカット野菜を全国へ拡大
「中嶋農法」「ミネラル栽培友の会」認定の原材料を使用
ミネラル野菜を使用したカット野菜を全国へ拡大
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚 元一、以下「ローソン」)は、8月19日(火)より、北海道と中四国地区のローソン店舗で発売するカット野菜「キャベツ千切り」、「ミックスサラダ」、「カットレタス」の原材料を「ミネラル栽培友の会」認定農家で栽培した野菜に切り替えます。これによりミネラル栽培の野菜を使用したカット野菜を全国のローソン店舗(11,723店/2014年7月末現在:沖縄県のローソンおよび九州地区のローソンストア100除く)でご購入いただけるようになります。
ローソンは、2013年に「中嶋農法」のノウハウを保有するエーザイ生科研(現:株式会社生科研)を子会社化しました。「中嶋農法」は、人や作物の生命に不可欠なミネラルバランスに着目して開発された株式会社生科研独自の農法で、ミネラルバランスを整えた土で健康な野菜を栽培します。生産者が「中嶋農法」の認証を受けるには約3年かかるため、ローソンでは、認証を目指してミネラル栽培に取り組む生産者を、独自で「ミネラル栽培友の会」として認定しています。
「ミネラル栽培友の会」認定の原材料を使用したカット野菜は、すでに東北、中部、近畿、九州地区にて販売しており、このたび北海道、中四国地区でも発売する体制が整いました。ミネラルバランスを整えた土壌で栽培された野菜は、栄養成分を豊富に含み、野菜本来の甘みを味わえます。「ミネラル栽培友の会」認定が「中嶋農法」認証を受け次第、販売エリアを順次拡大し、全国販売を目指してまいります。
※参考画像・商品一覧は添付の関連資料「参考資料」を参照