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象印マホービン、お手入れしやすい「分解せん」を採用した「ステンレクマグ」3サイズを発売
開け閉めのしやすさが好評なステンレスマグのふたに
お手入れしやすい「分解せん」を採用
ステンレスマグ SM−XB型 新発売
象印マホービン株式会社では、従来の約4分の1(※1)(約97度)回すだけでキャップが開き、簡単にロックもできる「クイックオープン&イージーロック」が好評のステンレスマグSM−XA型に、新たにお手入れしやすい「分解せん」を採用したステンレクマグSM−XB型(3サイズ)を平成26年9月11日より発売します。
※1 当社従来品との比較
*表資料・商品画像は添付の関連資料を参照
ステンレスボトルの市場は、マイボトルのあるライフスタイルが定着し、節約志向も高まっていることから、平成24年に約2,020万本、平成25年には約2,260万本と推移し、平成26年は約2,440万本を見込んでいます。タイプ別構成比では、直接口をつけて飲むマグタイプの伸びが顕著で、市場の半数以上を占めており、平成26年には6割を超えるものと思われます。(当社推計)
ステンレスマグのふたの開閉方式としては、スクリュータイプとワンタッチタイプの二つがあります。ワンタッチタイプは、片手で簡単に開けて飲むことができるのが特長で、平成25年にはマグタイプの中で半数以上を占めています(当社推計)が、スクリュータイプの広口マグも「中身が見えるから安心して飲める」、「飲みやすい」というユーザーからの支持も高く、人気があります。
当社では、昨年、新しくふた開閉機構「クイックオープン&イージーロック」を搭載したスクリュータイプで広い飲み口のステンレスマグSM−XA型を発売しました。従来品では何回も(約400度)クルクルと回す必要があったふたの開閉を、キャップについたロックボタンを押しながら、約97度(従来の約4分の1(※1))回すだけで開けることが可能になりました。閉めるときも、キャップを少し回すだけでカチッとロックがかかり、開閉する手間が軽減するだけでなく、確実に閉まったことが分かりやすいので、閉め忘れによる水漏れも防ぎます。また、ステンレスマグとしては初めて、スポーツドリンクに対応した“2倍(※2)フッ素コート”を採用しています。
今回発売するSM−XB型は、SM−XA型の便利な機能はそのままに、ふたにお手入れしやすい「分解せん」を新たに採用しました。ふた部分が簡単に分解でき、すみずみまできれいに洗えるようになりました。
※2 フッ素コート2倍としていない当社従来品との比較
*以下、商品特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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