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パナソニック電工、術館・博物館向け個別調光機能内蔵LEDスポットライトを発売
EVERLEDS(エバーレッズ) 「美術館・博物館向け 個別調光機能内蔵LEDスポットライト」 新発売
〜今春オールLED化予定の「パナソニック電工 汐留ミュージアム」にも導入〜
*製品画像は添付の関連資料を参照
パナソニック電工株式会社は、EVERLEDS(エバーレッズ) 「美術館・博物館向け 個別調光機能内蔵LEDスポットライト」2タイプ24品番を2011年3月1日より発売します。器具本体に調光機能がついているため、美術館や博物館での各々の展示に合った最適な照明演出が可能になります。高い演色性(平均演色性評価指数:Ra92)で、展示物の色を忠実に再現します。なお、今春(4月末)にオールLEDに改装予定のパナソニック電工 汐留ミュージアム(所在地:東京都港区東新橋 パナソニック電工 東京本社内)に同新製品を約150台導入します。
LEDは省エネ・長寿命という特長に加え、紫外線や赤外線などの有害光線が少なく、展示品の損傷を抑えられるため、美術館や博物館などで主照明としての採用増加が期待されています。当社は、作品ごとに調光可能な本製品を中心に、美術館・博物館などへのLED照明導入への提案活動をさらに強化していきます。
*製品名・明るさタイプ・品番などは添付の関連資料を参照
■主な特長
(1)個別調光機能内蔵のため、展示に合わせて器具ごとに最適な調光が可能
(2)ミニハロゲン電球用器具と比べて消費電力約85%削減(※1)。年間ランニングコストを大幅に削減
(3)紫外線、赤外線などの有害光線がほとんど含まれず、展示物の損傷を低減
※1:当社従来品ミニハロゲン電球(マルチレイアPRO)JD110V90W(灯具HNL02873+ダイクールSミラーHNK01987)と、新製品個別調光機能内蔵LEDスポットライトJR12V50形器具相当(NNN02615WLE1)との比較
*特長など詳細は添付の関連資料を参照