Article Detail
博報堂DYメディアパートナーズ、「テレビ視聴実態調査2014」調査結果を発表
ソーシャルメディアがきっかけでテレビを見ることがある約3割、
WEBニュースからは5割を超える。
また、「リビングで、みんなでテレビ番組を見ることがある」は8割へ。
〜「テレビ視聴実態調査2014」調査結果〜
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所(本社:東京都港区、所長:三神正樹)は、首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)に住む15歳〜69歳の男女1,200人について、テレビ視聴に関連する13のキーワード・76項目について、性・年齢別について調べた「テレビ視聴実態調査2014」を実施いたしました。
本調査では、生活者のテレビを見る視聴態度やスマートフォンやタブレットPCなどのマルチスクリーンとの関わり、テレビ番組を知るきっかけ、番組内容のソーシャルメディアでの共有状況に関する意識や実態について調査を行ったところ、「ソーシャルメディアきっかけでテレビ番組を見ることがある」が29.9%、「WEBニュースをきっかけにテレビを見ることがある」が55.7%などネットからテレビ視聴につながる傾向や、「リビングで、みんなでテレビ番組を見ることがある」78.9%などの結果が得られました。
また、テレビ視聴実態に対する反応をもとに調査対象1,200人を9つのクラスターに分類した「テレビ視聴実態 クラスター分析」も実施いたしましたので、併せて結果をご報告いたします。
※以下、調査結果などリリース詳細は添付の関連資料を参照