メモリアルアートの大野屋、多くの遺骨を納められる「ソウルジュエリー」４種を販売開始

販売好調の遺骨ペンダント「ソウルジュエリー」に
お客様アンケートから生まれたより多くのご遺骨を納められる新商品４種が登場
２０１４年７月２９日から販売開始

　＊商品画像は添付の関連資料を参照


　仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋（東京都新宿区、代表取締役社長大澤静可）は、"最愛の方への想いを身につける"をコンセプトに、インナーポケットに遺骨の一部や遺灰などを納められるジュエリータイプの手元供養商品「ソウルジュエリー」を、２０１０年より本格的に展開しています。近年の販売好調を受け、この度、よりお客様にとって価値のある商品を開発するため、お客様アンケートに寄せられたご意見を分析。ペンダントトップの容量と、納骨作業の簡便さなどの機能性に重きを置いたソウルジュエリーを新たに開発し、２０１４年７月２９日（火）より、直営店舗と大野屋Web　Shop、また、大野屋商品を取扱う全国の葬儀社、仏壇店、石材店などで、販売いたします。


＜広い口径と大きめのインナーポケットを採用することで、より多くのご遺骨や形見等の収納が可能に＞
　従来の「ソウルジュエリー」は、一般的なジュエリーと遜色のないデザインを前提にしていたため、小さな穴からごく少量のご遺骨を入れる仕様でしたが、アンケートでは「よりたくさんの量の遺骨を収めたい」「ジュエリーへの納骨の作業がもっとスムーズにできればよい」などのご意見が多く見受けられました。こうしたお客様の声にお答えするため、口径７mm、深さ７mmと、大きめのインナーポケットの採用により、従来よりも多くの量のご遺骨を収納することができ、衣服の一部などの形見を納めることも可能な、ソウルジュエリーの新シリーズを開発いたしました。
　また、蓋には、専用ドライバーを使用することなく、硬貨を使用して開けることができるなどのインナーポケットへの納骨作業がスムーズに行える工夫を施し、作業の簡便さを追究いたしました。
　本体素材には、変形や傷に強い耐性を持ち、金属アレルギーを起こしにいくいサージカルステンレス（ステンレス３１６L）を使用。金属アレルギーをお持ちの方にも、安心してお使いいただけます。
　「ソウルジュエリー」は、２０１０年からこれまで、カジュアルなデザインのものや金属アレルギーに配慮した素材のものなど、累計１３０アイテム以上の幅広いラインナップを企画・開発・販売しています。今後も、アンケートからお客様の生の声を取り入れ商品化するなど新しい取り組みで、お客様の幅広いニーズにお応えできる、充実したラインナップをご提案してまいります。

　＊参考画像は添付の関連資料を参照


【ミニ骨壷や遺骨ペンダント人気の高まり】
　大野屋では、故人の遺骨や遺灰の一部を収納し、身近に置いて供養する「ミニ骨壷」や「遺骨ペンダント」を、業界に先駆け２００５年から販売しており、２０１０年にはオリジナル商品の企画開発、販売を始め、本格的に展開しております。２０１１年度の売上は前年度比２１４％、２０１２年度は１４３％、２０１３年は１３４％と依然拡大を続けています。生活スタイルや慣習の変化に伴い、都市部を中心に急速に広まっており、大切な方との絆をいつもそばで感じていたいと思う方や、お墓が遠方にあって墓参りが頻繁にできない方、女性の場合には、嫁ぎ先で実父母の仏壇が持てない代わりに、形見の品などをお手元に置きたい方などが購入されています。


―商品概要―

　＊添付の関連資料を参照


　【お問合せ】大野屋テレホンセンター　TEL：０１２０−０２−８８８８
　　　　　　　※手元供養を購入されたお客様、製作担当者へのご取材も承ります。