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NTTソフトウェア、情報漏えいを抑止するPC操作記録ソフトを販売開始
〜情報漏えいを抑止する!不審な動きを素早く発見〜
パソコン内の操作をすべて録画する防犯カメラ
「iDoperation SC」を7月24日より販売開始
NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:山田伸一)は、特権ID管理ソリューション「iDoperation(アイディーオペレーション)」の新ラインナップとして、サーバやデスクトップ内のユーザ操作を動画で記録し証跡として残す、PC操作記録ソフト「iDoperation SC(以下、本製品)」を2014年7月24日より販売開始します。
<背景>
NTTソフトウェアは、2012年から内部統制対策ソリューションとして、特権ID管理ソリューション「iDoperation」を販売してきました。特権ID管理に欠かせない4つの要素「申請承認」「ID管理」「アクセス制御」「ログ管理」で構成されており、効率的な特権ID管理を実現できるソリューションです。
昨今、会社の機密情報や顧客情報へアクセスできる特権IDを悪用した事件が増えており、金融や大手製造業など厳格なシステム運用を求める企業では、サーバへのアクセスログに加えてユーザ操作もすべて記録したいという要望が増えてきました。しかし、操作記録を取得するソフトは高価な製品が多く、用途と対象端末を限定した導入になることが多くありました。
そこで、この様な顧客要望に応えるため、ユーザ操作の録画と再生に特化した安価で使い勝手のよい本製品を特権ID管理ソリューションのラインナップに追加し、ログ管理機能の強化を図りました。
このように、特権ID管理対策としての利用はもちろん、本製品のみの導入でも情報漏えいにつながる不正操作の抑止や、セキュリティモラル向上という幅広いニーズにも対応できます。
*以下、イメージ画像・リリース詳細は添付の関連資料を参照
<NTTソフトウェア株式会社|会社概要>
NTTソフトウェアは、高度なネットワークテクノロジーとシステム構築力を基盤にICT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守・運用に至るまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。
特権ID管理の分野では、1998年から金融機関とともに内部統制やFISCに対応した特権ID管理システムを構築し、約170システムを提供しています。
(http://www.ntts.co.jp/)
※「iDoperation」はNTTソフトウェア株式会社の登録商標です。
※会社名、製品名などの固有名詞は、一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
一般の方のお問い合わせ先NTTソフトウェア株式会社
エンタープライズ事業部
TEL:03−5782−7342
お問い合わせ https://www.ntts.co.jp/products/idoperationsc/q_form.html