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パナソニック、適湿までの到達時間が約26%短縮した加湿機2機種を発売
DCモーター採用で適湿までの到達時間が約26%短縮(※1)
加湿機 FE−KXK05/07を発売
コンパクト化と低騒音化を実現
*製品画像は添付の関連資料を参照
品名:加湿機
品番:FE−KXK05/FE−KXK07
希望小売価格:オープン価格
発売日:9月1日
月産台数:10,000台
パナソニック株式会社は、DCモーター採用により、適湿までの到達時間を約26%短縮(FE−KXK05)(※1)する「お急ぎモード」を搭載し、本体背面を壁にピッタリ付けて置ける薄型ボディを実現した、加湿機FE−KXK05/07の2機種を9月1日より発売します。
電気暖房の普及や24時間換気により、冬場の室内乾燥対策として本格的な加湿機能を求める方が増えています。昨今では、加湿性能の高さやメンテナンスのしやすさに加え、リビングや寝室に設置しやすい「コンパクト設計」、生活の妨げにならない「静かな運転音」が求められています。
本製品は、DCモーターで小径ファンを高速回転させる「お急ぎモード」において、加湿量をアップし適湿までの到達時間を約26%短縮(FE−KXK05)(※1)します。さらに、ファンの小型化により、従来品に比べ奥行寸法を約19%(※2)カットした薄型ボディを実現しました。少ない電力で大きな出力を得られるDCモーターの特性を活かし、消費電力を従来品比で約38%削減(FE−KXK05)(※3)し、独自(※4)の静音化技術により運転音31dB(※5)を実現しました。
当社は本製品により、快適な室内環境づくりを提案します。
<特長>
1.DCモーター採用で適湿までの到達時間を約26%短縮(※1)(FE−KXK05)
2.リビングや寝室に設置しやすい「コンパクト設計」
・本体奥行きを約19%カット(※2)、本体背面を壁にピッタリ付けて置ける
3.独自(※4)の静音化技術で運転音を低減(FE−KXK05)
・連続運転「強モード」31dB(※5)(ご参考:図書館内の騒音値目安は40dB)(※6)
※1:FE−KXK05「お急ぎ」:30分と運転「強」:41分との比較
FE−KXK07「お急ぎ」:29分と運転「強」:37分との比較では約21%短縮当社独自条件の計算による「お急ぎ」は約30分間運転後に、前の運転モードに戻ります
※2:2013年発売FE−KXJシリーズと2014年発売FE−KXKシリーズ(背面凸部10mm除く)との比較
※3:2013年発売FE−KXJ05運転「強」:13Wと2014年発売FE−KXK05運転「強」:8Wとの比較
2013年発売FE−KXJ07運転「強」:25Wと2014年発売FE−KXK07運転「強」:13Wとの比較では約48%削減
※4:2014年7月24日現在
※5:FE−KXK05運転「強」時。FE−KXK07運転「強」時は39dB
※6:騒音規制法の解説(環境庁大気保全局編)より
*以下、商品特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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