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パナソニック、ハウスダスト吸引スピードが従来品比約1.5倍の加湿空気清浄機を発売
*F−VXK90、F−VXK70、F−VXK55
ハウスダスト吸引スピードが従来品比約1.5倍(※1)(※2)
加湿空気清浄機「F−VXKシリーズ」4機種を発売
部屋別のオリジナルモードで生活シーンにあわせて運転
・製品画像・参考資料は添付の関連資料を参照
パナソニック株式会社は、ハウスダストの吸引スピードを約1.5倍(※1)(※2)に進化させた気流と、業界初(※3)の「PM2.5解析プログラム」を搭載した、加湿空気清浄機「F−VXKシリーズ」4機種を9月1日より発売します。(F−VXK40は10月10日)
近年、ハウスダストや花粉、黄砂やPM2.5など空気環境への関心が高まっており、購入時の重視点も「ハウスダストの吸引力」「PM2.5除去性能」など基本性能が注目されています。本製品は、当社独自(※3)の吹出し機構「ツインルーバー」の進化により、家具などの障害物に強い気流でハウスダストの吸引スピードを約1.5倍(※1)(※2)に高めました。さらに、汚れ粒子を検知するセンサーの感度を高めると共に、当社独自(※3)プログラムでPM2.5濃度を判定する業界初(※3)の「PM2.5解析プログラム」を新たに搭載しました。
また、室内環境に対する関心の高まりから、空気清浄機の普及率は年々増加傾向(※4)で複数台所有が約4割と、一家に一台から一部屋一台が定着しつつあります。当社は寝室や子供部屋といった部屋ごとの生活シーンに合うオリジナルモードを搭載し、快適な室内空間づくりを提案いたします。
<特長>
1.ハウスダストの吸引スピードが約1.5倍(※1)(※2)(F−VXK90、F−VXK70、F−VXK55)
・メガキャッチャー&進化したツインルーバーで部屋の隅の空気をすばやく吸い込む
・テレビやソファの後ろなど、家具などの障害物に強い気流を実現
2.業界初(※3)「PM2.5解析プログラム」搭載
PM2.5の濃度を見極めて風量・気流を切り換えて吸引(F−VXK90、F−VXK70、F−VXK55)
*PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です
3.部屋ごとのニーズにあわせたオリジナルモード搭載
・寝室:就寝前と起床時は強力に、就寝中は静かに運転する「寝室モード」(F−VXK55のみ)
・子供部屋:学習や読書に配慮し静かさにこだわった「勉強モード」(F−VXK40のみ)
※1:約6畳の試験室で、本体を壁際に設置し運転。対向壁際付近の床上でハウスダストを発生させ、本体前方床上付近まで到達する時間を比較。
(F−VXK90:約18秒、F−VXJ90:約28秒)(F−VXK70:約24秒、F−VXJ70:約39秒)(F−VXK55:約52秒、F−VXJ50:約78秒)。空気清浄運転・ハウスダスト気流時。当社独自の試験条件による評価。
数値はあくまでも目安であり、設置環境、使用状況によっても効果が異なります
※2:<F−VXK90、F−VXK70>約11畳のリビングで、本体を壁際に設置し運転。対抗壁際にある障害物(テレビ)の後ろでハウスダストを発生させ、本体前方床上付近まで到達する時間を比較。2013年度当社従来品(F−VXJ90、F−VXJ70)との比較で約1.5倍。(F−VXK90:約39秒、F−VXJ90:約60秒)(F−VXK70:約43秒、F−VXJ70:約66秒)。空気清浄運転・ターボモード・ハウスダスト気流時。<F−VXK55>約8畳の寝室で、同実験で2013年度当社従来品(F−VXJ50)との比較。ベッドの後ろ:約1.9倍。(F−VXK55:約81秒、F−VXJ50:約154秒)。空気清浄運転・ハウスダスト気流時。当社独自の試験条件による評価。数値はあくまでも目安であり、設置環境、使用状況によっても効果が異なります
※3:2014年7月24日現在
※4:内閣府 消費動向調査 平成23〜26年3月調査結果
・以下、商品特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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