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ピジョン、尿モレ・便モレサポート用品「尿便おしりにひろがらないシート」を発売
〜“体にフィットするシート”と“尿便キャッチポケット”が排泄物を広げない〜
新発想の尿モレ・便モレサポート用品「尿便おしりにひろがらないシート」
2014年8月初旬 全国で新発売
ピジョン株式会社(本社:東京、社長:山下 茂)は、排泄介助における尿便モレのお悩みを解決するサポート用品「尿便おしりにひろがらないシート」を2014年8月初旬より新発売します。
本商品は、紙おむつ・尿とりパッドと併用する新しいタイプのシートで、尿とりパッドの上に敷いて使用します。シートは、やわらか素材でどんな体型の方でも体にぴったりフィットするので、モレの原因であるおむつと体の間の「隙間」をつくりません。また、ピジョン新発想の「尿便キャッチポケット」は、尿や便などの排泄物の重みで真下に垂れ下がる構造で、排泄物をポケットでキャッチして尿とりパッドに落とすので、尿便をおしりに広げずモレを防ぐことができます。尿や便が透過した後も、シートに水分が残りにくいので、肌をドライに保つことができます。便はポケットが保持するのでおしりに広がりません。このため、スキントラブルの原因である尿や便の付着する面積が狭くなり、肌への負担も少なくなります。
排泄介助は、昼夜にわたり、1日4〜6回程度とケアの回数が多く、最も負担の大きい介護の1つとなっています。尿便モレを防ぐことで、衣類、寝具、紙おむつなどの交換の頻度や作業時間が短縮され、介護負担の軽減につながります。ピジョンは本商品を通して、介護をされる方だけでなく、介護をする方の負担を軽減しサポートしていくことを目指します。
※商品画像などは添付の関連資料を参照
<ご参考>●大人用紙おむつは、要介護者人口の増加に伴い、年々市場規模を拡大しております。アウター(紙おむつ)とインナー(尿とりパッド)という組み合わせ方が一般的になってきています。●寝て過ごすことが多い被介護者は痩せ型が多く、体と紙おむつの間に隙間ができやすくなっています。そのため、尿や便などの排泄物が、脚まわりや背中の隙間から紙おむつや衣類に漏れてしまうことが多くあります。(ピジョン調べ)
※以下、商品概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照
■一般の方からの問い合わせ先:
お客様相談室
TEL:03−5645−1188
http://pigeon.info/