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JEITA、6月のパーソナルコンピューター国内出荷実績を発表
2014年6月パーソナルコンピュータ国内出荷実績
<パーソナルコンピュータ国内出荷 6月の概況>
○出荷台数は80万2千台(前年比86.0%)となった。うちデスクトップ:25万4千台(同106.4%)、ノート型:54万8千台(同79.0%)であった。ノート型比率は68.4%であった。
○出荷金額は612億円(前年比87.6%)となった。うちデスクトップ:193億円(同115.2%)、ノート型:419億円(同78.9%)であった。
○第1四半期(4〜6月)の出荷台数は263万1千台(前年比114.8%)、うちデスクトップ:77万4千台(同119.7%)、ノート型:185万7千台(同112.9%)であった。ノート型比率は70.6%となった。
出荷金額は2,132億円(同121.5%)であった。
第1四半期(4〜6月)では台数・金額共に前年同期比2桁増の伸びとなった。
法人向けリプレース需要が好調で、前年第2四半期(2013年7〜9月)以降4四半期連続で前年を大きく上回った
<調査対象>
2014年度 自主統計 参加会社
アップルジャパン(株)、NEC、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株)計10社
※表資料は添付の関連資料を参照