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LGエレクトロニクス、4K対応テレビ「UBシリーズ」4モデルを発売
新開発の4K IPSパネルと4K超解像エンジンによる高精細で緻密な映像を再現、さらに49インチも新たに追加
harman/kardon(R)と共同開発したサウンドデザインにより、こだわりの高音質を搭載した
4K対応(※1)テレビ「UBシリーズ」4モデルを発売
2014年7月下旬より全国で順次販売開始
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役社長:李揆弘(リ・ギュホン)本社:東京都中央区)は、4K対応(※1)のハイエンドモデル「65UB9800」を含む全3シリーズ4モデルを2014年7月下旬より全国で順次販売します。
*製品画像は添付の関連資料を参照
<価格と発売予定日>
*添付の関連資料を参照
※1 水平3,840×垂直2,160画素
今回発売する「65UB9800」は、視野角、色彩表現、動画性能、音質など、次世代のテレビに求められる、あらゆる資質を高次元に追求し、LG独自の技術を活用して開発された4K対応テレビです。新たに49インチのスクリーンサイズも追加いたしました。
「65UB9800」は、LG独自の最新鋭の映像テクノロジー技術が凝縮された超高画質エンジン「Tru 4K Engine Pro」を初めて搭載。どの角度からでも色合いやコントラストの変化が少なく、高精細な映像を画面の隅々まで再現する4K IPSパネルと合わせ、新次元の高画質を実現しました。さらに、オーディオ業界のリーディングブランドであるharman/kardon(R)と共同開発の高音質サウンド技術を4K対応テレビに投入しました。あらゆる周波数帯域において、フラットで整ったHi−Fiサウンドを実現。人の声がいっそうクリアに際立つなど、繊細な音から迫力ある重低音まで、あますところなく伝えます。同時にサラウンド効果の向上を図り、映像とサウンドの一体化を実現しました。
また、HDMI2.0規格に準拠した4K/60p信号、最新著作権保護規格のHDCP2.2に対応。さらにH.265/HEVCも内蔵しています。(※)
この「UB9800」をはじめ、「UB9500」、「UB8500」シリーズの登場により、4K対応テレビは、全5シリーズ7モデルとなり、お客さまのニーズに合わせて、幅広いラインアップ、スクリーンサイズからお選びいただけるようになります。
※ 4K放送をご覧になるには、別途4K放送受信チューナーなどが必要です。すべての4K対応機能との接続動作や視聴を保証するものではありません
今回発売する製品の特長については以下の通りです。
*特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
※LGエレクトロニクス・ジャパンは、2008年6月より「LG電子ジャパン」から「LGエレクトロニクス・ジャパン(LG Electronics Japan Inc.)」に法人名を変更しています。
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104−8301東京都中央区京橋2−1−3 京橋トラストタワー15階
URL:http://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役社長 李揆弘(リ・ギュホン)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業の営業を展開
<ホーム・エンターテインメント>液晶テレビ、AV機器、モニター、クラウドモニター、広告・商業用パブリックディスプレイ、サイネージディスプレイ等
<モバイル・コミュニケーション>スマートフォン含む携帯電話、タブレット端末、モバイルデバイスアクセサリー等
<ホーム・アプライアンス>ロボット掃除機、寝具用掃除機等
<エアコンディショニング&エネルギー・ソリューション>太陽光発電モジュール等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、モバイル関連製品、家電製品などコンシューマ・エレクトロニクスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界119の事業拠点に約86,000人の従業員を擁しています。2013年の世界市場の売上は531億ドルで、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ホーム・アプライアンス」、「エアコンディショニング&エネルギー・ソリューション」、「ビークル・コンポーネンツ」の5事業からなり、薄型テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫を製造する世界有数の総合家電メーカーです。また、LGエレクトロニクスは、「2013エネルギースター・アワード」において「パートナー・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞しています。詳しくは、http://www.LG.comをご覧ください。