ローランド、力強いサウンドで演奏することが可能な初心者向けギターアンプを発売

堅牢なボディーに専用設計のスピーカー搭載
音にこだわる初心者向けギターアンプ発売
〜専用アプリで、内蔵アンプタイプの入れ替えが可能〜


　ローランド（株）（社長：三木　純一　http://www.roland.co.jp/資本金：９２億７４百万円）は、有名ギターアンプをデジタル技術で再現し、力強いサウンドで演奏することが可能なギターアンプ「CUBE（キューブ）シリーズ」の出力１０wタイプ『CUBE−１０GX』を２０１４年８月下旬から発売します。

　＊製品画像は添付の関連資料を参照


　当社独自の技術C０SMモデリング（※）による、バランスの良いサウンドが人気のCUBE−GXシリーズに、ギターを始めたばかりの方に向けて、操作性や大きさ、自宅での練習用に設計された出力１０Wの『CUBE−１０GX』が加わります。本体にはジャズなどに最適な「クリーン」、軽い歪み（ひずみ）が特徴的なロックサウンド向け「クランチ」、ヘビーメタルなどの強い歪みが得られる「リード」という３つのアンプタイプを搭載し、初心者にもわかり易くシンプルに切り替えて使用できます。また、iOS／Android対応の専用アプリ「CUBE　KIT」で内蔵のアンプタイプを、用意された合計１０種類のアンプタイプと入れ替えることも可能です。さらに、ギター・サウンド・サウンドに空間的な広がりを加える、ディレイ（やまびこ効果）やリバーブ（残響）、音の広がりと厚みを付加する「コーラス」、さらには音質を調整する「イコライザー」など、ギターを演奏するのに必要な機能が凝縮されています。

※COSMモデリング
　「COSM」とは、実際に存在する、著名なギターアンプの回路や動作を、デジタル技術により作り上げる当社独自の技術です。その技術を用い、ギタリストがあこがれるギターアンプを構成する各電気部品の微妙な特性を、精密かつ仮想的に本体内に作り上げる「モデリング」により、ギターアンプに必要な、演奏者の意図した弾き方による音色変化までも再現します。


＜特長＞
　・３つのCOSMモデリングによるアンプタイプと、４種類のギター用エフェクターを内蔵
　・専用アプリ（iOS／Android対応）で、内蔵のアンプタイプを、１０種類のアンプタイプと入れ替えることが可能
　・録音機器へ接続するための「出力端子」や、外部からの音声を再生するための「入力端子」を搭載


　品名／品番：ギターアンプ『CUBE−１０GX』（http://www.roland.co.jp/products/jp/CUBE-10GX/）
　価格：オープン価格
　発売日：２０１４年８月下旬
　初年度販売台数（国内・海外計）：５０，０００台


　＊以下、主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


　※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。


＜この資料に関するお問い合わせ先＞
　ローランド株式会社
　お客様相談センター
　TEL：０５０−３１０１−２５５５