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ケルヒャージャパン、本体のみの窓用バキュームクリーナーを発売
お客様の声にお応えして、単体商品での登場
窓用バキュームクリーナー『WV 50』『WV 75』
2014年7月22日(火)発売開始
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:宮城県黒川郡大和町松坂平3−2、代表取締役社長:佐藤八郎)は、誰でも簡単に窓掃除できる市場唯一の清掃家電、窓用バキュームクリーナーの単体商品として「WV 50」(オープン価格/参考価格8,980円・税抜)と、「WV 75」(オープン価格/参考価格10,980円・税抜)を、2014年7月22日(火)に発売いたします。
「WV 50」「WV 75」は、2009年と2012年に発売し、使い勝手の良さから人気の窓用バキュームクリーナー「WV 50 plus」「WV 75 plus」の標準装備品を最小限に抑えたタイプとなります。本体のみ手軽に購入したいというお客様の声を反映して、よりお買い求めやすくなりました。
今までの窓掃除は雑巾等で拭く、または技術が必要なスクイジーでの清掃が中心でしたが、当製品は、水ダレや拭きアトを残さず電動で吸引します。窓の掃除に加え、鏡やガラステーブルの掃除、結露や入浴後の水滴も吸引可能です。特に湿気が多いこの時期に、浴室の水滴吸引をすれば、カビが発生しにくくなります。
どちらも重さ700gと軽量コンパクトなので、誰でも簡単に窓掃除をすることができ、掃除に時間をかけることが難しい働く女性や、体力のいる窓掃除が大変と感じる高齢者にも最適です。
窓用バキュームクリーナーのラインナップ拡充を通して、大掃除でしか窓掃除をしない方も多い日本市場に、手軽に窓掃除ができる清掃家電として新しい清掃文化をご提案して参ります。これにより、市場でのさらなる拡販を図ります。
※製品画像と製品概要、製品仕様は付の関連資料を参照
ケルヒャーは、ドイツで生まれた、世界最大手の清掃機器メーカーです。高圧洗浄機をはじめ、床洗浄機、スイーパー、乾湿両用クリーナー、スチームクリーナーなど、3,000種類もの清掃機器を有し、世界中で愛用されています。それらの技術開発力を活かして、ニューヨークの自由の女神やベルリンのブランデンブルグ門、リオデジャネイロのキリスト像、広島平和記念公園のモニュメントなど、世界的に有名な建造物や彫像の洗浄・再生も手がけています。
ケルヒャー ジャパンは、18番目の現地法人として1988年に設立し、今年26周年を迎えました。これまで全国に15拠点を開設し、販売・サービスネットワークを構築・拡充しています。2008年には設立20周年を記念し、栃木県足利市にある松田川ダムの壁面をキャンバスに、高圧洗浄機で汚れを落として絵を描くエコ・アートプロジェクトを実施し、2010年には国の重要文化財である日本橋のクリーニングプロジェクトを実施いたしました。
今後も日本に新しい「清掃文化」を根付かせることを目標に、より一層の努力と挑戦を続けて参ります。
≪一般のお客様からのお問合わせ先≫
ケルヒャー ジャパン株式会社
フリーコール:0120−60−3140
E−mail:contact@karcher.co.jp