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キヤノンMJなど、環境性と操作性を向上させた業務用PDA型ハンディーターミナルを発売
環境性と操作性を向上させた
PDA型ハンディターミナル“PRea GT−3”を発売
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノン MJ)は、キヤノン電子株式会社(社長:酒巻 久)製の業務用モバイル端末の新製品として、耐環境性と操作性を向上させたPDA型ハンディターミナル“PRea(プレア)GT−3”を10月1日より発売します。
*製品画像は添付の関連資料を参照
■用途に合わせたモデルを用意
用途に合わせ、1次元スキャナー、2次元スキャナー、3G通信に対応したモデルを用意しました。IEEE802.11a/b/g/n規格準拠の無線LANモジュールを標準で搭載しています。
■過酷な使用条件を考慮した耐環境性能
耐環境性能においては、キヤノンハンディターミナルとして初めてIP55に準拠しました。防水はあらゆる方向からの噴流水に耐える防噴流形を採用するとともに、防塵はチリや埃の侵入を極力防止する防塵形の基準をクリアしています。
■使いやすい軽量ボディに高い堅牢性を装備
重さ375g(※1)の軽量ボディに、屋外で見やすいディスプレイと大型テンキーボードを搭載しています。筐体に、従来機種に比べ約5倍の耐衝撃強度を持つ樹脂素材を採用しているほか、ICへのアンダーフィル加工、基板の腐食を防止するフッ素コーティングを施し、堅牢性を高めました。
製品名:PRea GT−3
価格(税別):19万8,000円〜(※2)
発売日:2014年10月1日
国内販売計画:1万台/年
※1 オプション構成により重量が異なります。
※2 搭載する機能により価格が異なります。
*以下、主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
●一般の方のお問い合わせ先:
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
モバイルソリューション企画課
03−6719−9847(直通)