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NEXCO中日本、神奈川県とコラボの観光フリーペーパー「KURUPPU(クルップ)」を発行
神奈川県とNEXCO中日本がコラボした観光フリーペーパー『KURUPPU(クルップ)』発行
中日本高速道路株式会社(本社・名古屋市中区、代表取締役社長 CEO宮池克人(みやいけよしひと))は、6月28日の圏央道開通による山梨県、埼玉県、群馬県などの首都圏エリアから神奈川県へのクルマでの観光誘客を目的に、クルマ旅をテーマにしたフリーペーパー『KURUPPU(クルップ)』を、神奈川県、NEXCO東日本と共同で発行し、サービスエリア(SA)や道の駅などで配布を始めました。
※フリーペーパー画像は添付の関連資料を参照
■『KURUPPU』の特徴
◇神奈川の魅力をビジュアル中心に伝えるため、写真をメインに構成。情報誌ではなく、写真集を意識した仕上がり
◇“海の神奈川”をアピールすべく、海を存分に楽しめる1泊2日のドライブコースを紹介
◇神奈川県内にある33自治体のおススメ情報を紹介
◇神奈川県内の観光や魅力について新発見や再認識
◇クルマ旅を考慮し、MAPや駐車場情報を網羅
◇高速道路の旅に欠かせないサービスエリア・パーキングエリアの情報も紹介
◇神奈川来訪の一助となるプレゼントも用意
■『KURUPPU』の概要
◇配布箇所:NEXCO中日本管内のサービスエリア12カ所
NEXCO東日本管内のサービスエリア・パーキングエリア12カ所
埼玉県・群馬県・東京都・山梨県の道の駅、
神奈川県内観光案内所、観光イベントなど
◇配布部数:15万部
■発行の背景
◇圏央道開通
6月28日に圏央道相模原愛川IC〜高尾山IC間が開通します。開通により東名と中央道、関越道が、相互に高速道路で接続されます。中央道および関越道沿線のお客さまの神奈川県への来訪が増えると見込まれ、神奈川県と高速道路会社が協力して情報誌を発行します。