イマコト

最新の記事から注目のキーワードをピックアップ!

Article Detail

光岡自動車、ミディアムクラスセダンの新型車「Ryugi」(リューギ)を発売

2014-07-01

光岡自動車 新型車『Ryugi』(リューギ)を発表・発売
光岡自動車初のハイブリッドモデルも登場


 この度、株式会社光岡自動車(代表取締役社長:光岡章夫 本社:富山県富山市)は、ミディアムクラスセダンの新型車『Ryugi』(リューギ)を発表し、平成26年6月27日(金)より全国一斉発売いたします。
 『Ryugi』(リューギ)は、コンパクトセダン『ビュート』と、フルサイズセダン『ガリュー』の中間に位置するミディアムクラスセダンとして誕生いたしました。クラシカルなスタイリングに、気品あふれる高級感と、個性あふれる顔立ち、手作りゆえの希少性を備え、最新の性能で安心して気軽に楽しめるクルマです。また通常のガソリンエンジン車に加え、光岡自動車では初となるハイブリッドモデルもご用意いたしました。
 車名の由来となった「流儀」の意味は、「ある物事に対するその人なりの、やり方、スタイル」です。光岡自動車のアイデンティティーと言える、縦型ラジエターグリルに、丸型ヘッドランプを配置し、メッキ加工を施した前後のバンパー部に厚みを持たせる事で、ミディアムクラスゆえども、堂々たる存在感を主張しています。また、ディテールへの拘りも忘れていません。ラジエターグリル上面に貼付するエンブレムの素材には、伝統工芸のひとつである「七宝焼き」を採用いたしました。少量生産である弊社ならではの拘りです。
 伝統的な様式美を守り、個性的でありながらも先進の技術によって環境への配慮を両立。伝統と先進が、微妙なブレンドで他には無い深い味わいを醸し出し、独特な存在感が独創的な世界観を構築します。それはまさに私たちなりの流儀。私たちは新たな一歩を歩みだします。
 また、私たちのクルマづくりは、全てが手作業です。職人たちは毎日鍛錬を積み重ねる事でのみ、ひとつの「作品」を完成させる事ができます。手づくりならではの仕立ての良さや風合いを大切にし、お客様がこの新型車『Ryugi』(リューギ)に乗っているシーンを思い浮かべながら、一台一台真心を込めて「作品」をつくりあげ、大切にお届けしてまいります。新型車『Ryugi』(リューギ)をご堪能頂けましたら幸いに存じます。

 ※車輌概要・製品画像は添付の関連資料を参照


●本件に関するお客様へのお問合せ先
 ・ミツオカコール フリーダイヤル 0120−65−0022(受付時間10:00〜19:00)
 ・光岡自動車ホームページ http://www.mitsuoka-motor.com




この記事に関連するキーワード

アイデンティティー ハイブリッド 伝統工芸 七宝焼 中間

Related Contents

関連書籍

  • 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

    死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

    詩歩2013-07-31

    Amazon Kindle版
  • 星空風景 (SKYSCAPE PHOTOBOOK)

    星空風景 (SKYSCAPE PHOTOBOOK)

    前田 徳彦2014-09-02

    Amazon Kindle版
  • ロンドン写真集 (撮影数100):ヨーロッパシリーズ1

    ロンドン写真集 (撮影数100):ヨーロッパシリーズ1

    大久保 明2014-08-12

    Amazon Kindle版
  • BLUE MOMENT

    BLUE MOMENT

    吉村 和敏2007-12-13

    Amazon Kindle版