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ムトーフィギュアワールド、着せ替え3Dフィギュアプリントサービス事業を強化
着せ替え3Dフィギュアプリントサービス事業強化
〜日本初!プリントシール機感覚の着せ替え3Dフィギュアプリントサービス〜
MUTOHホールディングス傘下となる株式会社ムトーフィギュアワールド(本社:世田谷区、社長:阿部要一、以下:ムトーフィギュアワールド)は、先に公表した着せ替え3Dフィギュア専業子会社としてとして6月10日に設立されました。
ムトーフィギュアワールドは、MUTOHグループにおいて、永年にわたりビジネス展開をしている3Dプリンタ関連事業のハードウエアからソリューションを含めたトータルビジネス展開の一環として、昨年、B to B向けに始めた出力サービスに加えて、B to C市場を視野に入れた着せ替え3Dフィギュアプリントサービス専業会社です。
着せ替え3Dフィギュアプリントサービスは高速スキャナーで取込んだ「顔」データをその場でお好みの衣装や髪形で加工して、3Dフィギュアを作るフランスのスキャナーメーカー「デジタイザー」社が開発した3Dプリントサービスのトータルソリューションで、ムトーフィギュアワールドは日本総代理店契約を締結し本格的な事業展開を開始いたします。
ムトーフィギュアワールド設立に先立ち、6月5日〜11日には東京スカイツリータウン東京ソラマチにて、日本初登場となる「FIGUR EWORLD」のイベントを行い、悪天候ながらも連日多くのお客様に楽しんでいただきました。
今後はムトーフィギュアワールドにより、7月からは都内の賑わう場所を数ヶ所選定して直営店舗の運営を始める予定です。
さらに直営店舗だけでなく、フランチャイズ展開およびさまざまなイベントやお祭り会場への貸出(レンタル)や出店などのビジネスモデルを構築し認知度の向上を計り、将来的(年内)には香港やハワイなど海外での店舗展開も視野に入れながら早期の事業拡大を図って参ります。
なお、衣装や髪形など着せ替えのアプリケーションも現在は約100種類ほどのですが、今後は日本の野球やサッカーなどのスポーツのユニフォームや制服などのさまざまなアイテムを追加していく予定です。
※参考画像は添付の関連資料を参照
以上