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ソフトバンク・テクノロジー、東アジア向け現地通貨決済サービス「Smart e−Pay」を提供
東アジア向け現地通貨決済サービス「Smart e−Pay」提供開始
〜多国間決済を一括管理し、ECのアジア進出を強力にサポート!〜
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、東アジア進出を目指すEC事業者向けの現地通貨決済サービス「Smart e−Pay(スマートイーペイ)」を提供開始しますのでお知らせします。
今回提供を開始する「Smart e−Pay」では、クレジットカード決済ならびに各国固有の決済手段を、日本法人または現地法人に提供します。通常、国別・決済手段別に必要となる各決済代行会社との接続を、一括で管理することができます。
今後大きく成長すると推測されているEC市場において、日本からアジアへの進出を目指す事業者を支援してまいります。
*参考画像は添付の関連資料を参照
■「Smart e−Pay」の特徴
*表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照
▼「Smart e−Pay」に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.smrtepay.com/?cid=140617_01_pr
■背景
世界各国でのインターネットの急速な普及に伴い、EC市場では海外の消費者への対応ニーズが高まっています。
日本においても、日本製品は高品質で安全というイメージから海外での評価が高く、アニメや漫画に代表されるサブカルチャーも、世界に誇れるコンテンツとして人気が高まっています。
一方、国内ECサイトではまだ日本円決済のみの対応となっていることが多く、海外の消費者のニーズに応えられていないのが現状です。
今回提供を開始する「Smart e−Pay」は、こうした課題を解決し、多国間決済を推進するために開発されました。SBTは本サービスの提供を通じ、ECサイトと東アジア地域の消費者を、国境を越えて結びつけるための支援を行います。
*「Smart e−Pay」のロゴは添付の関連資料を参照
■「Smart e−Pay」対応決済サービス一覧
1カ国、1決済手段からのご利用が可能です。お客様のご要望に応じて費用をお見積りします。
*表資料は添付の関連資料「表資料2」を参照
SBTは、引き続き、成長が見込まれるEC市場のニーズに応えるべく、ECビジネスを支援するサービスをさらに拡充させ、東アジアのみならず他国への展開も進めてまいります。
※本リリースに記載された社名・商品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。
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