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電通テック、登山者向けの土産グッズ開発でライセンスビジネスを展開
登山者向けの土産グッズ開発でライセンスビジネスを展開
株式会社電通テック(代表取締役社長執行役員:堀 宏明)は、当社クリエーターの企画力とデザイン力を生かして、登山者に向けた土産品を中心とするグッズを開発し、新たなライセンスビジネスを展開します。
当社は自社の潜在力を引き出し、新たなコンテンツ事業に結びつける社内プロジェクト「コンテンツラボ」を約2年前にスタート。その成果の第1弾として、株式会社タカラトミーアーツと共同で同社のカプセル自販機「ガチャ」向けの新ブランド「パンダの穴」を立ち上げ、2013年9月以降、当社クリエーターが手掛けるカプセルトイを毎月1作のペースで発表し、人気を博しています。
本件は「コンテンツラボ」による事業化の第2弾となるもので、昨今の若年層の登山ブームなどを背景に、「山っていいね、を分かち合う。」をコンセプトとするブランド「Yamasanka(ヤマサンカ)」を立ち上げ、主に若年層の登山者向けの土産グッズを開発します。商品開発にあたっては、当社クリエーターが企画およびデザインの全てを担当。製造・販売は株式会社エイコー(本社:長野県松本市)と提携し、本年4月末より立山黒部や乗鞍岳など北アルプスを中心とした土産物店、ホテル等での販売を開始しました。従来品にはないモチーフを可愛いイラストで表現したピンズや、山の衛星写真をプリントした百名山ハンカチ、標高と頂の緯度・経度の数字をプリントした頂点Tシャツなど、ファッショナブルでユニークな商品をラインナップしています。当社は今後、アイテムの充実と販売店の拡大を図り、ロイヤリティー収益の向上を目指してまいります。
■「Yamasanka」ブランドロゴ
※「Yamasanka」ブランドロゴ・参考画像は添付の関連資料を参照
「Yamasanka」ブランドによる商品ラインナップは以下の通りです。
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照か
以上