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フランスベッド、介護用超々低床リクライニングベッドを在宅向けに販売・レンタル開始
最低高110mmを実現する介護保険適用の超々低床リクライニングベッド
「フロアーベッド」在宅向けに販売・レンタル開始
安心・安全な在宅介護をサポート
*商品画像は添付の関連資料を参照
フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田茂)では、超々低床リクライニングベッド「フロアーベッド」(特許出願中)のJIS規格認証を取得し、2014年6月15日(日)より、一般在宅向けに販売及びレンタルを開始いたします。
これまでの低床ベッドと呼ばれている一般的な高さは240mm前後でしたが、「フロアー ベッド」はベッド最低高110mmを実現し、ベッドからの転落事故を軽減するとともに、高さ調整により介護負担の軽減を図る電動介護用ベッドです。2013年6月に福祉施設向けに発売開始して以来、「低いので安心感がある」や「這ってベッドで休むことができる」などと利用者と介護者の双方から好評をいただいており、この度、一般在宅向けに展開することとなりました。
本ベッドは電動ベッド用のマットレスを設置しても床上170mmとなるため、布団に慣れていた方でも違和感を抱きにくく、ベッドからの手足移動や座位移動も容易となり、自立支援が図れます。また、ベッドの高さはボトム面が610mmまで上り、介護しやすい高さに調整が可能なほか、ヘッドボードとフットボードが取り外せ、頭側と脚側の双方から介助ができ、介護時の負担軽減も図れます。なお、安全対策として、ベッド下降時の足などの挟み込みを防ぐため、利用者の手元スイッチではボトム面高さを240mmより下げられないようにし、介護者用の別スイッチによりベッドを最低高まで下降させる仕様としました。
超々低床リクライニングベッド「フロアーベッド」に関する商品概要は以下の通りです。
*商品概要は添付の関連資料を参照
■本資料に関する読者からのお問い合わせ
フランスベッド株式会社
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