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三井不動産、神奈川県海老名市のショッピングセンター「(仮称)ららぽーと海老名」を着工

2014-06-11

神奈川県央、3路線が乗り入れるターミナル駅「海老名駅」直結のショッピングセンター
「(仮称)ららぽーと海老名」6月6日着工 2015年秋開業予定


■三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、神奈川県海老名市にてリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと海老名」の開発を推進しており、明日(6月6日)着工いたしますので、お知らせいたします。なお、開業は2015年秋を予定しています。

■当施設は交通アクセスに優れており、JR相模線、小田急小田原線、相模鉄道本線の3路線が乗り入れる海老名駅の駅前に位置し、海老名駅と連絡ブリッジで接続する予定です。また、国道246号線、東名高速道路、圏央道(さがみ縦貫道路)などの主要幹線道路とも近接しています。当施設は、延床面積約121,000m2、店舗面積約54,000m2の4階建てで、店舗数は約250店、駐車場台数約1,800台を予定しています。神奈川県内では「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」、「ラゾーナ川崎プラザ」に続く3施設目のリージョナル型ショッピングセンターになります。

■当施設の主な特徴

 <商業機能>
 ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗を揃え、カップル、ヤングファミリーからアクティブシニアまで幅広い世代のお客さまが楽しめる施設を目指します。
 また、駅前立地を活かし、海老名駅を利用される皆さまにも気軽に立ち寄っていただけるような施設を目指します。

 <施設デザイン>
 デザインコンセプトは“Urban Loop”。神奈川県の県央に位置する海老名に、“Urban”=都会的なイメージ・要素、“Loop”=人、モノ、情報が集まり融合する場所(空間)、が誕生します。
 海老名駅と連絡ブリッジで接続するエントランス部分はガラスファサードを採用し、駅からのお出迎え感を演出。モール内もスタイリッシュで洗練された雰囲気の都会的な空間を創造します。

 <環境対応>
 電気と熱を同時に発生させ、エネルギーを有効に活用する「コージェネレーションシステム」を導入します。また、電気自動車充電ステーションを設置し、共用部の照明はLEDを採用するなど、環境に配慮します。

■当事業は、海老名駅西口土地区画整理組合が主体で進める、住宅・商業・業務機能等を中心としたまちづくり(海老名駅西口土地区画整理事業)の一環であり、海老名駅周辺エリアの活性化と発展に寄与するための、商業機能の1つです。当社は、多くの方が集まるコミュニティの拠点となる魅力あふれる商業環境を創出し、活気ある街づくりに貢献してまいります。


以上

 ※以下の資料は添付の関連資料「参考資料」を参照
 ・「(仮称)ららぽーと海老名」イメージ
 ・<添付資料1>「(仮称)ららぽーと海老名」計画概要
 ・<添付資料2>位置図
 ・<添付資料3>三井不動産のリージョナル型ショッピングセンター(2014年6月時点)



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