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NTTアイティ、ディスカッション機能など搭載の情報共有クラウドサービスを提供開始
映像ベース情報共有クラウドサービスに
共同作業をより一層スピードアップする「viaPlatz 2.0」が新登場!
〜イベント通知メールとディスカッション機能でプロジェクトの進行状況を共有〜
NTTアイティ株式会社(本社横浜市中区、代表取締役社長長谷雅彦)は、映像制作等の効率化を支援する映像ベース情報共有サービスに、新たにプロジェクトコミュニケーション機能とLive&VOD機能を搭載し、共同作業のより一層のスピードアップを実現した「viaPlatz 2.0(ビアプラッツ2.0)クラウドサービス」を、6月2日から提供開始いたします。
プロジェクトコミュニケーション機能では、プロジェクトのイベントを自動通知するメール機能とディスカッション機能が提供されており、プロジェクトメンバ間の意思の疎通を図りながら、プロジェクトを効率よく推進することができます。
また、Live&VOD機能により、映像情報共有のスピードアップを実現しました。ライブ配信された映像は必要に応じて自動的にVOD(ビデオ・オン・デマンド)化され、書込み可能な動画として編集・配信できます。これにより、マルチデバイスでの動画視聴と合わせて、いつでもどこでも迅速な映像情報共有ができるため、これまで以上に効率的に共同作業を推進することができます。
本サービスは、6月25日(水)〜27日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第25回設計・製造ソリューション展」に出展いたします。
また、本サービス開始にあたり、9月30日までに「viaPlatz 2.0クラウドサービス」をお申し込みいただいた場合、初期費用無料キャンペーンも実施いたします。
■経緯
NTTアイティは、ブラウザだけで簡単に動画をハンドリングでき、動画への書込みやタイムライン上へのコメント書込みによって知識やノウハウを共有できる映像ベース情報共有サービス「viaPlatzクラウドサービス」を提供し、共同編集作業の効率化等を図ってきました。
このたび、お問い合わせの多い中規模ユーザ(利用者数:数百名規模)のお客様にお応えするため、共同作業のより一層のスピードアップを実現するプロジェクトコミュニケーション機能、Live&VOD機能、シーンエディタを搭載した「viaPlatz 2.0クラウドサービス」の提供を開始します。
■「viaPlatz 2.0クラウドサービス」の特長
【新しい機能】
(1)プロジェクトコミュニケーション機能
プロジェクトコミュニケーション機能では、プロジェクトのイベントに応じて予め設定されたメールが関係者に自動的に通知されます。また、ディスカッション機能を使ってプロジェクトの課題や進行状況を共有することができます。このため共同作業における意思の疎通、相互の進行管理が容易になり、共同作業を効率的かつ効果的に推進することができます。
(2)Live&VOD機能
Live&VOD機能を搭載し、映像情報共有に必要な動画の収集から配信までを、時間や場所を問わずいつでもどこでもスピーディに実現しました。ライブ映像は、必要に応じて自動的にVOD化することができ、これまで通り動画への書込みやタイムライン上へのコメント書込みが可能な動画として編集・配信することができます。
(3)シーンエディタ
複数の動画コンテンツから必要なシーンを切出・結合できるように機能アップしました。これらのすべての操作がブラウザ上で簡単に行えるため、プロジェクトメンバが共同作業を一層容易に行えるようになります。
(4)マルチデバイス対応
タブレット/スマートフォン(Android端末、iOS端末)でも操作できるようにするとともに、画面回転に応じて、縦長表示の場合にはタイムライン上のコメントを表示(動画の下に表示)し、横長表示の場合には非表示とすることで、表示の切替操作を容易にしました。
なお「viaPlatz 2.0クラウドサービス」では、ライブ映像配信機能、動画への書込機能の有無により、Light/Standard/Live Light/Live Standardの4種類、かつ利用者の規模に応じたメニューを設定しており、スモールスタートや共同作業の内容に応じたサービス利用が可能です。
■イベント通知メールによるプロジェクト進行状況の共有
※添付の関連資料「図1」を参照
■「viaPlatz 2.0クラウドサービス」の提供価格
※添付の関連資料「表1」を参照
■販売開始時期と販売目標
販売開始:2014年6月2日(月)
販売先 :映像コンテンツ制作会社、映像コンテンツ配信会社、イベント企画会社など
販売目標:100ユーザ/年間
「viaPlatz」はNTTアイティの登録商標です。
その他の商品などは、各社の商標または登録商標です。