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キヤノンS&S、幼稚園業務を効率化し子育て支援をするクラウドサービスを提供開始
幼稚園業務を効率化し「良質な子育て」を支援するクラウドサービス
「コミュニケーション&なび パッケージプラン」を提供
キヤノンシステムアンドサポート株式会社(代表取締役社長:神野明彦、以下キヤノンS&S)は、株式会社テクノクラフト(代表取締役社長:栂坂昌業、以下テクノクラフト)の幼稚園業務支援型クラウドサービス「コミュニケーション&なび パッケージプラン」の販売を2014年5月27日より開始します。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
近年、急速な少子化の進行、深刻な待機児童問題、出産・育児など子どもの子育て支援の充実は大きな課題となっています。このような課題に対し、内閣府は、2016年に認定こども園の普及や給付金、制度の充実をめざす「子ども・子育て支援新制度」の施行を予定しています。この制度により、共働きの増加や家庭環境も大きく変化し、幼稚園や保育園は業務の効率化、システム化への対応が迫られることが予想されます。
キヤノンS&Sではこのたび、こうしたニーズに応えるテクノクラフトの「コミュニケーション&なび パッケージプラン」の販売を開始します。
幼稚園では、電話での応対や人手に頼る業務により、職員不足、業務過多、ITスキル不足などの慢性的な課題があり、通常の業務負担を軽減するにはITの活用が必要になっています。テクノクラフトは、幼稚園、保育園を運営する中でIT化による差別化を図り、2011年より「コミュニケーション&なび」を外販し現在では約130施設に導入しています。実際の現場の先生や保護者の意見を反映し「連絡なび」「バスなび」「出欠預かりなび」「写真コレなび」「絵本ドコなび」「名簿センター」などのラインアップをそろえています。
今回発売する「コミュニケーション&なび パッケージプラン」は、「連絡なび」「バスなび」「出欠預かりなび」のシステムを連携させ更なる効率化を実現することができました。これにより、出欠席連絡や送迎バス乗車変更など、電話での応対ではミスやトラブルが発生しやすい業務も改善されます。保護者から携帯やスマートフォンで、出欠、遅刻、早退、預かり保育の情報を申請すると、自動で出欠リストに振り分けられ、さらにバス乗車表にまで反映されるため、朝の保護者からの電話も減らすことが可能です。
キヤノンS&Sは日本全国に約200箇所の拠点があり、導入前のヒアリングから設定作業、導入後の操作指導までのサポートを受けることができ安心して活用することができます。
サービス名(商品構成):コミュニケーション&なび パッケージプラン
価格(税別) :【初期費用】無料(※1)
【月額】21,800円(※2)
発売日 :5月27日
※1:操作指導が必要な場合は別途費用が掛かります。パッケージプラン以外は初期費用が掛かります。
※2:契約は年間のみ。
■サービス概要図
*添付の関連資料を参照
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」「参考画像3」を参照
●一般の方のお問い合わせ先:
キヤノンシステムアンドサポート株式会社
ITソリューション企画部
03−5479−7874
●キヤノンS&S コミュなび ホームページ:
http://www.canon-sas.co.jp/products/cloud/comunavi.html