三井不動産レジデンシャル、「可動間仕切り収納」採用の分譲マンションを販売開始

住戸内の間仕切りを自由に変更することができる
「KANAU　PLAN（カナウプラン）」誕生。
住まい手のライフスタイルに合わせて変化し、フィットし続けるプラン
「パークホームズ駒沢　ザ　レジデンス（総戸数５０戸）」にて初採用。
６月７日（土）よりモデルルーム公開


　三井不動産レジデンシャル株式会社は、分譲マンションに「可動間仕切り収納（Kanau　Shelf／カナウシェルフ）」を採用し、住まい手のライフスタイルに応じて、「今日でも、明日でも、誰にでも」住戸内の空間を自由に変更することができるプランニング「KANAU　PLAN」を新たに開発しました。第１弾として「パークホームズ駒沢　ザ　レジデンス」（世田谷区駒沢２丁目）にて初採用、平成２６年６月７日（土）よりモデルルームを公開いたします。なお、販売開始は平成２６年６月下旬頃を予定しています。

　三井不動産レジデンシャルでは、ライフスタイルの多様化する現代において、作り手が定めた画一的な「LDK」という発想が、住まい手のニーズを十分にかなえられていないのではという疑問から、住まわれる方々のそれぞれの趣味・ライフスタイルに応じて変更することができる住空間の実現のために「KANAU　PLAN」の開発を行いました。住まう方々がいつでも思い立った時に、住戸内の空間を自由に変更することができるので、「今日」という１日のためにも、「これから」という数年先の未来のためにも、「世界でたったひとつの空間」を作り続けることができ、自由に暮らしてゆくことができるプランを実現します。なお、現在「KANAU　PLAN」は特許を出願しております。
　三井不動産レジデンシャルは、今後も住まい手のニーズをかなえる多様な空間開発に注力してまいります。


＜「KANAU　PLAN」の特徴＞
■「可動間仕切り収納（Kanau　Shelf）」を使い自由にプラン変更ができるため、住まう人のライフスタイルに応じた居住空間を実現
　（１）「可動間仕切り収納（Kanau　Shelf）」を自由に動かせるように、仕切りや段差のないフラットな空間を構成
　（２）物を収納したままでもスムーズに動かすことができ、ライフスタイルの変化に合わせて気軽にレイアウト変更が可能
　（３）収納性が高く、多様な可能性を秘めた「可動間仕切り収納（Kanau　Shelf）」

■「可動間仕切り収納（Kanau　Shelf）」は天井に突っ張ることで上下でしっかりと固定でき、地震での家具転倒を防止


　※以下、参考画像などリリース詳細は添付の関連資料を参照