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クラリオン、トラック・路線バス向け安全走行支援システムなど発売
トラック、路線バス向け安全走行支援システム「SurroundEye」を新発売、
合わせて業務用車両向け安全確認カメラシステムをフルモデルチェンジし発売
クラリオン株式会社(社長:川本 英利/以下、クラリオン)は、トラック、路線バス向けの安全走行支援システム「SurroundEye(サラウンドアイ)」を6月中旬から新発売します。合わせて、安全確認カメラシステムをフルモデルチェンジし、6月中旬から順次発売します。
<SurroundEye>
今回新発売する「SurroundEye」は、車体に取り付ける複数のカメラ映像をクラリオン独自の画像処理技術によるキャリブレーションで高精度な合成画像として表示することで、安全走行の支援を行うカメラシステムです。全長10メートル、全幅2.4メートル以下の中型サイズまでのトラック用として2カメラで主に運転席から死角となる左後方の安全確認を補完する2カメラシステム、さらに2個の狭角カメラを追加することで車両後方をより的確に把握できる2+2カメラシステム、路線バス用として4カメラにより車両回り360°を俯瞰できるシステムをラインアップ、ドライバーが不安を感じる車周辺に対するストレスを低減し、安全・安心な運転をサポートします。なお、システム取り付け後車両1台ごとにキャリブレーションが必要ですが、別売のPCアプリソフトを含むセットアップツールキットで容易に行うことができます。
当システムは、「運輸システムEXPO2014」(5月28日から30日まで、東京ビッグサイト)に出展する「Clarionブース」に展示します。
運輸システムEXPO2014
<基本的なシステム構成>
トラック、路線バス用とも超広角(160°)の車載用小型カメラ正像モデル「CC−1602A」、カメラ映像の画像処理を行うECU(Electronic Control Unit/エレクトロニック・コントロール・ユニット)「EG−2300A」、7型モニター「CJ7600A」の組み合わせで構成します。
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上
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