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キヤノンITS、法人向けゲートウェイ製品のメールセキュリティー製品を販売
ESETセキュリティソフトウェア製品シリーズ
法人向けゲートウェイセキュリティ対策分野に参入
メールセキュリティ製品「ESET Mail Security for Linux」を販売開始
キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:浅田和則、以下キヤノンITS)は、ESETセキュリティソフトウェア製品シリーズの日本市場における新ラインアップである法人向けゲートウェイ製品として、メールセキュリティ製品「ESET Mail Security for Linux」を2014年5月28日(水)より、販売開始します。
*ロゴは添付の関連資料を参照
■メールセキュリティ製品「ESET Mail Security for Linux」の概要
「ESET Mail Security for Linux」は、SMTPサーバー上で動作する、ウイルスメールおよび迷惑メール対策のためのソフトウェアです。新種や亜種のウイルスに強いヒューリスティックエンジンを搭載しています。同エンジンを搭載している従来製品は第三者機関からウイルス検出力について高い評価(※1)を受けています。
*参考画像は添付の関連資料を参照
(※1)Virus Bulletinの「ウイルス検出率100% AWARD」を業界最多受賞(2014年2月時点)
AV−Comparativesの新種・亜種の検出テストにおいて、最高評価の「Advanced+」を業界最多受賞(2013年8月時点)
■安定稼働と一元管理を実現
・SMTPサーバーの安定稼動を実現する、低負荷設計の検出技術
「ESET Mail Security for Linux」は、メールのセキュリティ対策として「ウイルス対策」と「迷惑メール対策」の2種類の機能を搭載しています。ESET社の持つ約20年間の開発実績と経験に基づいた新種や亜種のウイルスを検出することができる独自開発のヒューリスティックエンジンと、既知のウイルスを検出するウイルス定義データベースを併せて利用する効率的なアプローチに加え、シンプルな構成のプログラムにより、少ないシステムリソース負荷で動作し、SMTPサーバーの安定稼働を実現します。
・クライアント管理プログラム「ESET Remote Administrator」による一元管理
「ESET Remote Administrator」は、各種ログなどの情報収集やリモートからの設定変更などを行うことができます。サーバー・クライアント製品の「ESET Endpoint Protectionシリーズ」をご利用のお客様は、「ESET Mail Security for Linux」を含む、ESETを導入済みの端末の一元管理が可能です。
*以下、主な機能などリリース詳細は添付の関連資料を参照
●一般の方のお問い合わせ先:
ESETサポートセンター 050−5559−0057
●キヤノンITSホームページ:
http://canon-its.jp/product/eset/