オリンパスイメージング、スポーティタフなコンパクトデジカメ「ＯＬＹＭＰＵＳ　Ｔｏｕｇｈ　ＴＧ−６１０」を発売

スポーツからアウトドアまで、さらに強く、さらに機能充実、スポーティタフ
コンパクトデジタルカメラ「ＯＬＹＭＰＵＳ　Ｔｏｕｇｈ　ＴＧ−６１０」を発売



　オリンパスイメージング株式会社（社長：大久保　雅治）は、スタイリッシュなボディーに水深５ｍの防水性能（※１）、高さ１．５ｍからの耐落下衝撃性能（※２）、−１０℃の耐低温（※３）、手ぶれ補正機能「ＤＵＡＬ　ＩＳ（※４）」などスポーツからアウトドアまでどんなシーンでも安心のタフ性能を持ったコンパクトデジタルカメラ「ＯＬＹＭＰＵＳ　Ｔｏｕｇｈ　ＴＧ−６１０」を２０１１年３月中旬から発売します。


＜主な特長＞
　１．防水性能、耐衝撃性能、耐低温性能のタフ性能に加え、１４００万画素ＣＣＤ（※５）、光学５倍ズームや手ぶれをダブルで抑える「ＤＵＡＬ　ＩＳ」（※４）を搭載
　２．３．０型　高精細９２万ドット液晶「ＨｙｐｅｒＣｒｙｓｔａｌ　ＩＩＩ　ｆｏｒ　Ｔｏｕｇｈ　Ｓｅｒｉｅｓ」を搭載
　３．ハイビジョン動画（ＭＰＥＧ−４　ＡＶＣ／Ｈ．２６４）撮影対応（※６）。さらにマジックフィルターも動画撮影可能（※７）


　ＯＬＹＭＰＵＳ　Ｔｏｕｇｈ（タフ）シリーズは「防水・防塵」「耐衝撃」「耐低温」の３大タフ性能を備え、水中や雪山登山などの従来カメラが苦手としていた場面でも安心して撮影できることをコンセプトとしたモデルです。タフなシーンからフォーマルなシーンまで、あらゆる環境で気軽に撮影を楽しむことができ、写真表現が広がります。
　「ＴＧ−６１０」は、水深５ｍの防水性能（※１）、砂やホコリに強い防塵性能（※８）、高さ１．５ｍからの耐落下衝撃性能（※２）、−１０℃の耐低温性能（※３）などの強靭さと、スタイリッシュさを両立させたデジタルカメラです。
　ビーチや雪山のような強力な日差しの下でも画面がより見やすい３．０型　高精細９２万ドット液晶や、これまで耐落下衝撃性能との両立が困難とされていたＣＣＤシフト式手ぶれ補正機構を搭載。高感度撮影機能と合わせてダブルで手ぶれ・被写体ぶれを抑え、アウトドアでのハードな場面でも、ダイビングやシュノーケリングなどの水中撮影でもぶれを気にせずに撮影を楽しめます。また、水中の色味を自動で検出、補正し最適なホワイトバランスで撮影できる「水中オートホワイトバランス」により、静止画はもちろん、動画も水中で色鮮やかに撮影することができます。
　話題の３Ｄフォト（※９）が簡単に撮影できる機能や、撮影時に肌をなめらかに美しく補正する「ビューティーモード」（※１０）、撮影後に肌や瞳を美しく補正する「ビューティーメイク」機能を搭載。また、ペット（犬・猫）の顔を自動検出してベストタイミングでオート撮影できる機能など、タフなシーンだけでなく普段使いでも楽しめる機能を満載したデジタルカメラです。
　基本性能としては、広角２８ｍｍ（※１１）からの光学５倍ズームを搭載し、広大な風景や集合写真はもちろん、画角が狭くなる水中での撮影に適しています。１４００万画素ＣＣＤ（※５）と当社独自の画像処理エンジン「ＴｒｕｅＰｉｃＩＩＩ（トゥルーピックスリー）」により、高画質・高精細な画像を実現しています。


＜発売の概要＞
　カテゴリー：コンパクトデジタルカメラ
　製品名：「ＯＬＹＭＰＵＳ　Ｔｏｕｇｈ　ＴＧ−６１０」（シルバー／ブラック／ブルー／レッド）
　希望小売価格：オープン価格
　発売予定日：２０１１年３月中旬
　月産台数：５万台


　＊製品画像は添付の関連資料を参照



＊以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照



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