Article Detail
アルパイン、バックビューカメラなど「ドライブセンサー」新型カメラシリーズを発表
より鮮明な画像とステアリング連動のガイド線や、
バックドアガイド線で駐車時の車輛後方の視認性も向上
"ドライブセンサー"新型カメラシリーズを発表
高画質のバックビューカメラ、コーナーやパノラマで映し出すマルチビューカメラが新登場
カーナビゲーションをはじめとしたカーエレクトロニクス製品の開発・製造・販売のアルパイン株式会社(東京都品川区、宇佐美 徹社長、東証1部、資本金:259億2,059万円)と、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社(東京都大田区、岩渕 和夫社長)は、鮮明な画像で車輛後方を映し出すバックビューカメラをはじめとした"ドライブセンサー"の新型カメラシリーズを発表。5月下旬より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始致します。
■"車種専用"の徹底追求から生まれた、ステアリング連動カメラ
おクルマを後退させる際に車輌後方を確認するバックビューカメラは、サイズの大きなミニバンに限らず、あらゆるタイプの自動車の必需品となりつつあります。
とくにアルパインの「車種専用ステアリング連動バックビューカメラ」は、おクルマのステアリング操作に応じてガイド線が予測方向を表示することで、バックで駐車を行う際の進行状況を容易に把握することができ、お客様から高く評価されています。今回の新製品では新たにバックドアガイド線にも対応。駐車の際に、バックドアが開閉可能な距離を表示します。
このようにステアリング操作角度やガイド線の表示を連動させるには、車輌のサイズを基準としたさまざまなデータによる車種ごとの設計が必要であり、車種専用設計を追求するアルパインならではの製品です。
今回、さらなる画質向上を目指して新たにバックカメラを新開発。ベースとなる「HCE−C920シリーズ」は、これまで以上の高画質を実現。歪みをおさえ、見やすい色調で後方視界を映し出します。
■コーナーやパノラマで映し出し安心なマルチビューカメラ
同時発表のマルチビュー・フロントカメラ「HCE−C250FD」(標準小売価格 ¥22,000/税・取付費別)とマルチビュー・リアカメラ「HCE−C250RD」/「HCE−C250RD−W」(標準小売価格 ¥22,000/税・取付費別)は、車輛前方や後方をフロント/リアビュー(ノーマル)、コーナービュー、パノラマビュー、トップビューと切り替えた映像をナビに映し出せることから、駐車時や交差点での発進の際に安心して運転が行えます。
*以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照
■一般読者・視聴者様からのお問合せ先
アルパイン インフォメーションセンター 電話:0570−006636
※受付時間は、月曜日〜金曜日:9:30〜17:30 土曜日:9:30〜12:00 13:00〜17:00(日祝日、当社休業日は除く)
■「よくあるご質問」は、こちらもご紹介下さい
アルパインホームページ「よくあるご質問」 http://alpine.custhelp.com/