ジブラルタ生命、「介護保障付終身保険（低解約返戻金型）〔無配当〕」を販売

「介護保障付終身保険」の発売開始
〜お客さまの“万一への備え”と“介護への備え”が一生涯続きます〜


　ジブラルタ生命保険株式会社（代表取締役社長兼CEO　佐藤惠）は、ライフプラン・コンサルタント（LC、営業社員）チャネルおよび代理店チャネルを通じて、４月７日（月）より「介護保障付終身保険（低解約返戻金型）〔無配当〕」の販売を開始します。

（１）開発の背景
　当社では、一生涯の死亡保障ニーズや老後の生活資金準備ニーズにお応えする商品として終身保険を販売し、万一の場合における死亡保険金・高度障害保険金やキャッシュバリューの活用により、お客さまのニーズにお応えしてきました。
　また一方で、日本国内においては、総人口のうち６５歳以上を占める割合が２５％を超え、要介護（要支援）認定者数も、２０００年４月の公的介護保険制度導入時と比べ約２倍に増加するなど、高齢化が急速に進展しており、「介護にかかる費用（老人ホームへの入居費や訪問介護費用等）に備えたい」といったお客さまのニーズも一層高まっています。
　この度販売開始する「介護保障付終身保険（低解約返戻金型）」では、終身保険が備える万一の際の保障（ポイント１）に加え、公的介護保険制度の要介護２以上の状態に該当していると認定された場合等には、介護保険金として保険金額の５０％を前払する仕組み（ポイント２）を導入し、被保険者ご本人や、ご家族により大きな安心をご提供することを可能にしました。

（２）介護保障付終身保険（低解約返戻金型）〔無配当〕の特徴

ポイント１
　被保険者が死亡または高度障害状態に該当された場合、死亡保険金または高度障害保険金（保険金額と同額）をお受取りいただけます。

ポイント２
　公的介護保険制度の要介護２以上の状態に該当していると認定されたとき等に介護保険金（保険金額×５０％）をお受取りいただけます。
　介護保険金が支払われた場合、介護保険金と同額の保険金額が減額され、以後、死亡保険金・高度障害保険金の保障が一生涯継続します。

ポイント３
　不慮の事故により所定の身体障害状態になられたときや、介護保険金をお受取りになられた場合、以後の保険料のお払込みが免除されます。

ポイント４
　この保険は低解約返戻金型です。保険料払込期間中の解約返戻金を、低解約返戻金型としなかった場合の７０％とすることにより、低廉な保険料水準を実現しております。


　※参考情報は添付の関連資料を参照