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センチュリー、PCやスマホと同期が可能で書いて消せる電子メモパッドを販売開始
書いて消せる電子メモパッド
今度はBluetoothでPCやスマホと同期
"BoogieBoard SYNC 9.7"販売開始
PC周辺機器並びに携帯アクセサリーメーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は、リテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、「BoogieBoard SYNC 9.7(ブギーボードシンク9.7)」(定価:オープンプライス 参考価格:15,800(税抜き)、17,064円(税込み)の販売を4月中旬より開始致します。なお、4月3日より白箱.com(本店・楽天市場店・Amazonマーケットプレイス店)で予約を開始致します。
※「Boogie Board」は、米国KentDisplays社の登録商標です。
※白箱.comは、米国Improv Electronicsの「ブギーボード ASIAオフィシャルショップ」です。
※本製品の国内販売元はパソコン周辺機器メーカーの株式会社ユニーク(本社:千葉県柏市)となります。
<INTRODUCTION〜BoogieBoard SYNC 9.7(ブギーボードシンク9.7)〜>
感圧式液晶を採用することにより、付属のスタイラスペンや指先(爪)などでパネルに描画が可能で、さらに本体上部にある「eraseボタン」で一瞬に消去が出来る便利な電子メモパッド「BoogieBoard(ブギーボード)」より新製品が登場致します。
本製品は専用のスタイラスペンで本体に書いたメモやスケッチを「saveボタン」ひとつでPDFデータとして本体のメモリに保存可能(PDFは約1000枚の保存が可能)。また最大の特長と致しましては、PCやスマートフォンやタブレットに、ワイヤレスで情報を転送して共有が可能な点にございます。PCへのワイヤレス接続はBluetooth。BoogieBoard SYNC9.7本体に保存したPDFをPCに転送ができ、さらにデジタイザペン(ペンタブレット)としても活用できます。(※PCへはUSBでの接続もできます。)
また、無料のPCソフトウェア「VDC(VIRTUAL DESKTOP COMPANION)」を使えば、書いたものをPCの画面やプロジェクターにリアルタイムで表示できる「ホワイトボード機能」やEvernoteに最適化したり、ファイルの保存や整理が簡単に行えます。
一方、スマートフォンやタブレットへ転送する場合には、無料の専用アプリを端末にダウンロードすることで、Bluetoothで転送したファイルをすぐに整理や閲覧したり、データをメールで送信したり、Facebook、TwitterなどのSNSでの共有が可能です。また、BoogieBoard SYNC 9.7での描画をリアルタイムで端末表示する「ライブドローイング機能」も搭載しております。※Android端末では現在、この機能は非対応。今後アップデート対応予定です。
また、本製品は電池交換の必要のないUSB充電方式を採用。約4時間の充電での充電持続時間の目安は約1週間となっております。本製品のLCDサイズは9.7インチ。サイズは283mm x 190mm x 5mmで重量は312gです。
書いて消せる便利な電子メモパッドが「保存データ」をPCやスマートフォンなどでBluetoothで共有できることになり、ビジネスシーンはもちろん、様々なコミュニケーションツールとしても活用の幅が広がります。
◆BoogieBoard SYNC 9.7(ブギーボードシンク9.7)
定価:オープンプライス 参考価格:15,800(税抜き)、17,064円(税込み)
参考URL:http://www.sirobako.com/shopdetail/000000004798/
*以下、製品画像などリリース詳細は添付の関連資料を参照