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オリックス、日立物流の物流倉庫2ヵ所で合計最大出力2.0MWの太陽光発電所が稼動
日立物流の物流倉庫2ヵ所で
合計最大出力2.0MWの太陽光発電所が稼動
〜首都圏東物流センター(千葉県野田市)、北柏物流センター(千葉県柏市)〜
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、株式会社日立物流(本社:東京都江東区、社長:中谷 康夫)が保有する物流倉庫2ヵ所の屋根を活用して建設を進めていた合計最大出力1,976kW(2.0MW)の太陽光発電所の運転を開始しましたのでお知らせします。
日立物流は、東京証券取引所第一部に上場する、国内外約750拠点におよぶ物流ネットワークを生かし、陸・海・空を網羅した総合的な物流サービスを手掛ける企業です。保有する物流倉庫の強固で広い平屋根が太陽光発電事業に適していたこと、また、再生可能エネルギーの普及促進に繋がる環境に配慮した取り組みという観点から、本取り組みに合意いただきました。
今回、首都圏東物流センターの屋根に7,685枚、北柏物流センターの屋根に4,290枚の太陽光パネルを設置し、発電した電力は東京電力へ売電します。
オリックスは、2013年3月期から3年間で、土地を活用するメガソーラー事業において合計最大出力300MWの発電所の開発を、屋根設置型太陽光発電事業においては合計最大出力100MWの設置を目指し、積極的に事業を展開してまいります。
※参考画像・事業概要は添付の関連資料を参照
以上