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電気化学工業、保有用地で三井不動産によるメガソーラー事業開始
当社保有用地でのメガソーラー事業の開始について
当社は平成24年11月より、三井不動産株式会社に対して、北海道苫小牧市の当社保有用地の一部を太陽光発電(メガソーラー)事業用地として貸与しておりますが、当初計画の通り平成26年4月1日に、三井不動産株式会社によるメガソーラー事業が開始されたことをお知らせいたします。
当社は、今後20年間にわたり三井不動産株式会社へ保有用地を貸与することで、再生可能エネルギー発電の推進を通じた、日本のエネルギー調達のベストミックスと、自給エネルギーの確保・多様化に向けた社会的貢献を果たしてまいります。
当社が貸与する保有用地の概要は次の通りです。
所在地:北海道苫小牧市字沼ノ端134番88、他(下記航空写真参照)
面積:約19ヘクタール
本事業の詳細は、三井不動産株式会社が本日発表したニュースリリースをご参照ください。
尚、当社は、群馬県に立地する渋川工場および伊勢崎工場において、発電出力3.2MW(メガワット)の当社単独による太陽光発電(メガソーラー)事業を、平成25年7月より開始しております。
以上
※航空写真は添付の関連資料を参照