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AOKI、腕を上げたときのツッパリ感を軽減した動きやすいワイシャツを発売
身体の動きにフィット!人体と動作にかなった「動体裁断(R)」を採用
「4DFITT(R)ストレッチシャツ」新発売
〜動きやすさ+形態安定性の高機能ワイシャツが登場〜
株式会社AOKI(代表取締役社長:清水彰)/AOKIカンパニーは、より身体の動きにフィットする四次元的な衣料設計「動体裁断(R)」を採用した「4DFITT(R)(フォーディーフィット)ストレッチシャツ」を2014年4月5日(土)より、AOKIの全店舗にて発売します(2014年3月26日現在AOKI店舗数521店舗)。
当商品は、日清紡テキスタイル(株)と帝人フロンティア(株)の共同開発による形態安定加工ストレッチ素材「FREETECH(R)(フリーテック)」を採用。動きやすさ、イージーケア性を兼ね備えた高機能ワイシャツです。
当社では、2010年の秋冬シーズンより、「立体裁断」を採用したワイシャツを展開。身体の曲線に合わせてフィット感を高めたワイシャツで、発売以来ご好評をいただいています。
このたび発売する「4DFITT(R)ストレッチシャツ」は、立体裁断(3D)では実現できなかった“動作”の要素を起源として設計された「動体裁断(R)」(4D)を採用。「動体裁断(R)」は、機能系衣服デザイナーの中澤愈氏が、“筋肉、骨格、組織、皮膚の構造に沿って、最も人体と動作にかなった服”を目指し、人体分析から開発した衣料設計です。その動きやすさから、スポーツウェアに採用されているほか、日本人宇宙飛行士が船内服として着用したポロシャツに採用されたことでも話題となりました。
通常のワイシャツは、胴体部分(前身頃・後ろ身頃)の生地と袖部分の生地を縫い合わせています。縫い合わせの部分が脇下に位置するため、大抵の場合、腕を動かしたときに生地が引っ張られ、ツッパリ感が生じます。「4DFITT(R)ストレッチシャツ」は、袖から脇下、裾までが一枚となった生地を縫い合わせた特殊な型紙設計。脇下に縫い目がなくなることで、“皮膚のようにストレスなく身体になじむ”動きやすさを実現。生地が引っ張られないため、裾が出にくい仕様となっています。
※商品画像は添付の関連資料を参照
また、当商品は、「FREETECH(R)」を採用し、「動体裁断(R)」との相乗効果により、動きやすさを向上させました。電車のつり革につかまる、車を運転するといった日常生活はもちろん、あらゆるシーンで動きやすさを実感できるアイテムです。また、移動、出張が多いビジネスマンや、スーツスタイルに慣れていない新社会人にもおすすめです。
AOKIは、動きやすさ抜群の機能性ワイシャツとして、「4DFITT(R)ストレッチシャツ」を訴求し、アクティブに働くビジネスマンをサポートします。
※商品概要は添付の関連資料を参照
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