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日本ATM、千葉銀行へデジタルサイネージによる音声映像配信サービスを開始
千葉銀行へデジタルサイネージによる音声映像配信サービスを開始
日本ATM株式会社(代表取締役社長:中野裕、以下当社)は、株式会社千葉銀行(取締役頭取:佐久間英利)様へ、デジタルサイネージを活用した、新しい音声映像配信サービスを開始致しました。
千葉銀行様は、本サービスの導入により、通常時はBGMやマーケット情報、商品・金利のご案内等を放映し、災害や障害の発生時には、お客さまや職員に最新の状況を、音声と映像で迅速に伝達することが可能となりました。
本件は、デジタルサイネージを有事の情報伝達に活用したいという千葉銀行様のご要望に応え、当社のコンテンツ配信サービス「@Guidance(R)」(注1)および24時間365日稼動のATM監視センターを活用することで、運用のご負担を極小化した新しい情報発信サービスとして提供させていただくものです。
当社は、今後も本システムを活用した新たなサービスの追加・拡張について、千葉銀行様と共同検討し、お客さまへのサービス向上に貢献してまいります。
日本ATMグループは、日本国内にある約18万台のATMのうち92,000台(2014年4月予定)の監視業務を全国14箇所のATM監視センターにて受託しております。今後とも、「金融事業と利用者を結ぶ革新的なサービスを提供する」というビジョンのもと、当社ならではの特徴を生かしたソリューションのご提案に努めてまいります。
注1:@Guidance(R)(商標登録第5471704号)は、当社のATM監視センターを活用したデジタルサイネージコンテンツ配信サービスで当社の登録商標です。
以上
※システム構成図と会社概要は添付の関連資料「参考資料」を参照