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クロス・マーケティング、「O2Oサービス利用状況調査」結果を発表

2014-03-27

流行りのO2Oアプリの利用率はおよそ3人に一人
プッシュ型情報配信は週1回程度を希望し、月1回は利用。
クーポン利用先は飲食店やドラッグストアなど日常生活に定着傾向
−O2Oサービス利用状況調査−


 株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、東京都及び政令指定都市に在住する20‐59歳の男女を対象に、「O2Oサービス利用状況調査」を実施しました。


■調査背景・目的
 昨今、スマートフォンの急速な普及とソーシャルメディア利用者の拡大を背景に、オンラインとオフラインの間を自由に行き交う(O2O)時代が本格的に到来したと言われる。今回は、オンラインからリアル店舗への誘導する【アプリ】をキーにして、そのインストール実績や情報取得における生活者意識、利用シーンや実績など、様々なメディアの情報に触れながら意思決定をしていく生活者の「今」を明らかにした。


■調査結果
 >『O2O』のサービスの利用率は43.0%。そのうち実店舗での利用経験者は全体の35.6%<図1>
 >『O2O』サービスに対する『利用』と『今後の意向』を利用者ベースで比較すると、「特定商品やサービスの割引クーポン」は『利用』『意向』ともに高い。一方で「店頭でのサンプル商品受け取り」は『利用』は少ないものの(16.3%)、『意向』が高い(55.6%)。利用者のニーズに合わせて増えていくのではないかと思われる。<図2>
 >『O2O』で利用した店舗は「飲食店」が75.3%で最も高い。次いで「コンビニ」(24.2%)「電器店、家電量販店」(16.3%)「アパレル」(15.7%)「薬局、ドラッグストア」(14.6%)。<図3>
 >オンライン情報の希望配信頻度は「週に1回」以下という回答が8割以上を占める。<図4>
 >ネットやアプリ情報から対象店舗を利用した頻度は「月2回以上」が12.8%「月に1回」が17.0%と約3割が月に1回以上利用していることがうかがえる。<図5>

 ◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒http://www.cross-m.co.jp/report/o2o20140324/

 ※図1〜5は添付の関連資料を参照


■調査概要
 調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
 調査地域:東京都・政令指令都市
 調査対象:20才〜59才の男女
 調査期間:2014年2月8日(土)〜2月9日(日)
 有効回答数:500サンプル

【会社概要】
 会社名:株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
 所在地:東京都中央区銀座8−15−2 銀座COMビル6F
 設立:2003年4月1日
 代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
 事業内容:リサーチ事業


<O2O(Online to Offline)サービス利用動向調査>

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照



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