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ANA、日台・日韓線に現地公用語による案内などを行うサービス補助員の搭乗を開始
ANA 国際線(日台・日韓線)にサービス補助員の搭乗を開始
〜現地公用語によるお客様へのご案内、通訳、機内アナウンスでますます便利に〜
ANAは、多様化するお客様のニーズにお応えし、言語対応力の強化を通じた機内サービスの一層の向上を図るため、2011年4月16日(土)(*1)より日台・日韓線にサービス補助員(In−Flight Service Assistant)の搭乗を開始(*2)いたします。
※1:一部の便は4月17日、18日より
※2:成田=台北(桃園)線については2010年5月以降休止していた搭乗の再開
日本=台湾間には2路線3往復/日(成田=台北(桃園):1往復/日、羽田=台北(松山)2往復/日)、日本=韓国間には4路線5往復(羽田=ソウル(金浦):2往復/日、成田・関空・名古屋=ソウル(仁川):各1往復/日)便に、各便1名のサービス補助員が搭乗し、現地公用語によるお客様へのご案内、通訳、機内アナウンスなどのサービスを実施致します。サービス補助員は、客室乗務員とは異なる制服を着用し、お客様にもわかりやすく、ご利用いただけるように工夫しております。
ANAでは、「機内品質アジアナンバーワン」の達成に向けて、外国のお客様にも機内で快適にお過ごしいただけるよう、これまでも海外ベース(ロンドン・上海)の外国人客室乗務員を乗務させるなど、就航地の言語・文化への対応を図ってまいりました。今後もお客様のニーズを踏まえ、サービスレベルの向上を図ってまいります。
今後もますます充実するANAの国際線機内サービスにご期待ください。
(参考)サービス補助員制服
※添付の関連資料を参照