アサヒ飲料、「アサヒ　六条麦茶」から飲みきりサイズの２４５g缶など発売

〜長年愛され続けるロングセラーブランド〜
『アサヒ　六条麦茶』
３月１１日（火）新発売

　＊商品画像は添付の関連資料を参照

　アサヒ飲料株式会社（本社　東京、社長　本山　和夫）は、『アサヒ　六条麦茶』を、３月１１日（火）より、全国で新発売します。
　※アサヒ飲料は、２０１０年１２月にカゴメ株式会社から「六条麦茶」ブランド譲渡に関する契約を締結、製造・販売権を取得し、２０１１年４月より販売を開始しました。

　「六条麦茶」は１９８８年に発売され、２７年目を迎えるロングセラーブランドです。本年の『アサヒ　六条麦茶』は、“いつも、いつまでも、母のやさしさ”をコンセプトに、パッケージをリニューアルします。あわせて飲みきりサイズの２４５g缶も新発売いたします。

　パッケージは、１９９０年から採用されている切り絵のイラストで母と子を大きく配し、本年のコンセプトである“いつも、いつまでも、母のやさしさ”を表現しました。
　また、「無添加の麦茶」を強調し、「素材の信頼感」と「味わいの本格感」がもたらす「安心感」を訴求しています。
　さらに、「六条大麦１００％使用」と表記することで、六条大麦だけを使用したピュアな麦茶であることを訴求しました。

　中味は、六条麦茶のこだわりである六条大麦を１００％使用し、丁寧にじっくり焙煎することでやわらかく豊かな香ばしさに仕上げました。
　また香料を一切使わない無添加でノンカフェインの麦茶なので、お子様から素材にこだわる大人まで、幅広い世代のお客様においしくお飲みいただけます。

　２０１３年の麦茶ドリンクの市場規模は年間３，９２０万箱程度となり、無糖茶ドリンク全体の伸び率が前年比１０１％のなかで、前年比１０９％と大きく成長しました。（出典：リキッド飲料市場研究データブック２０１４年上巻）近年の無糖茶ドリンクでは、渋味が少なくすっきりとした味わいが好まれる傾向にあり、猛暑の常態化によってシニアを中心に水分補給意識が高まり、麦茶市場は大きく伸長しています。

　このような市場のなかで『アサヒ　六条麦茶』は、渇きを癒すだけではなく、長い間愛され続けてきた「信頼」と「安心」「安全」「豊かな味わい」をお客様に提案してまいります。

　＊商品概要は添付の関連資料を参照


　※『アサヒ　六条麦茶　LL１００ml』『アサヒ　六条麦茶LL１００ml×３本パック』『アサヒ　六条麦茶　LL２５０ml』は、６月３日より販売開始予定です。