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キーコーヒー、3月の珈琲探訪「ブラジル セラ・ネグラ農園」を発売
― 海を渡った日本人移民の子孫が育むコーヒー ―
3月の珈琲探訪「ブラジル セラ・ネグラ農園」
2014年3月1日(土)発売!
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、世界中から生産国ごとに地域や農園等を指定した品質の優れたコーヒー豆を、全国のキーコーヒー直営ショップ及びKEY COFFEE通販倶楽部にて数量限定で販売いたします。
■生産地:ブラジル連邦共和国 ミナス・ジェライス州セラード地区
ブラジルのコーヒー産業の発展には、日本人移民の存在が大きく関わっています。最初に日本人がブラジルに渡ったのは、1908年(明治41年)のことです。現在では優れたコーヒー産地としてその名を知られるセラード地区は、もともとは極度にやせた酸性土壌であるばかりでなく、半年以上も雨の降らない未開の地でしたが、日本人移民の創意工夫による血のにじむような努力によって、世界的に有名なコーヒー産地として確立されたのです。
※地図は添付の関連資料「参考画像1」を参照
■農園主:中尾ミツオ氏(日系2世)
「セラ・ネグラ」農園の農園主である中尾ミツオ氏は、1915年に山口県からブラジルに渡った日本人、中尾マスキチ氏の息子で、より高い品質を求めて、セラード地区の標高の高いエリアに移住し、同農園を創業しました。現在も現役で、4人の息子とともに農園経営に携わっています。
※農園主の画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
■商品特徴:甘くやわらかな香り、まろやかな味わい>
「セラ・ネグラ農園」は、セラード地区の中でも標高約1,200mの高地に位置します。そのため日夜の寒暖差が大きく、より引き締まった密度の高いコーヒーが生産されます。また、伝統的なナチュラル(非水洗式)の精選によって、やわらかな香りとともに、独特の甘みが酸味を包み、まろやかな味わいを生みだしています。
※商品画像は添付の関連資料を参照
【商品概要】
商品名 :ブラジル セラ・ネグラ農園
収穫地区:ブラジル連邦共和国 ミナス・ジェライス州セラード地区
販売先 :全国のキーコーヒー直営ショップ
>http://www.keycoffee.co.jp/store/index.html
KEY COFFEE通販倶楽部
http://www.key-eshop.com/
発売時期:2014年3月1日(土)〜各店で完売次第終了
販売価格:700円/100g(税抜き)
■本件に関するお客様からのお問合せ
キーコーヒー株式会社 お客様センター
〒105−8705 東京都港区西新橋2−34−4
フリーダイヤル 0120−192008
>http://www.keycoffee.co.jp/inquiry/index.html