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大塚製薬、大豆炭酸飲料「SOYSH(ソイッシュ)」を全国で販売開始
大豆炭酸飲料「SOYSH(ソイッシュ)」
インターネット上での支持を背景に、全国店頭販売を3月14日からスタート
大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)は、大豆炭酸飲料「SOYSH(ソイッシュ)」の全国店頭販売を3月14日から開始します。
「ソイッシュ」は、2010年7月に当社の通信販売サイト(オオツカ・プラスワン: http://otsuka.jp/ )限定で発売されました。大豆飲料のイメージを超えた大豆と炭酸という過去にない組み合わせが話題となり、わずか4カ月で累計販売本数100万本を突破しました。発売後はブログやTwitter上で「体験したことのない不思議な味が、いつの間にかくせになる」といったコメントがコメントを呼び、急速にその名前が広まりました。当社は、インターネットを介したこのような多数の反響や売上全体に占める高いリピーター率(約60%)を背景に、当初の計画を前倒しして、このたび全国店頭販売に踏み切りました。
大塚製薬は、大豆のもつ可能性が、健康問題や食糧問題など人類が抱えるさまざまな 問題を解決していくという考え(Soylution(*1))のもとに、大豆製品の価値訴求と開発に力を入れています。「ソイッシュ」は、大豆の味が苦手な方や大豆摂取量が少ない方を中心に、多くの方々に大豆の栄養を手軽に美味しく飲んでいただける飲料として開発されました。
今後は当社の通信販売に加え、全国の小売店において1本単位で購入できるため、飲みたいときに、飲みたい場所で手にすることが可能です。
(*1)Soylution : Soy(大豆)+ solution(解決)を合わせた造語
また、インターネット上でも“かわいらしい”と話題になった「ソイッシュ」のパッケージは、パールホワイト地に大豆と炭酸をイメージしたベージュの気泡を散りばめているスタイリッシュなデザインが、2011年1月に、日本パッケージデザイン大賞(*2)飲料部門金賞を受賞しました。
(*2)社団法人日本パッケージデザイン協会が、2年に一度開催。2010年度の応募は1,000点以上。
大塚製薬は‘Otsuka−people creating new products for better health worldwide’の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。
商品概要
※ 関連資料参照
SOYSHブランドサイト
http://www.otsuka.co.jp/soysh/
※ 製品画像は、関連資料参照