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ジェットスター・ジャパン、シンガポール・タイ・日本の3国間を結ぶ路線を開設

2014-02-24

ジェットスター、福岡=バンコク=シンガポール線を
2014年6月27日より開設
〜初めてシンガポール・タイ・日本の3国間を結ぶ路線を開設、
東南アジアをより身近に〜


 ・2014年6月27日(金)から福岡=バンコク=シンガポール線を毎日就航
 ・本日より福岡=シンガポール間のエコノミークラス(片道)を16,000円〜、福岡=バンコク間のエコノミークラス(片道)を13,000円(1)〜で予約・販売受付開始
 ・なお、同路線の就航発表を記念して本日より特別セールを実施

 ジェットスター(2)は、2014年6月27日(金)より、福岡=バンコク=シンガポール線を毎日運航します。福岡=シンガポール間のエコノミークラス(片道)を16,000円〜、福岡=バンコク間のエコノミークラス(片道)を13,000円〜で販売開始し、LCCならではの低運賃にて提供します。同路線は、シンガポールに拠点をもつジェットスター・アジア航空が全エコノミークラス180席乗りのエアバスA320型機にて運航します。

 ジェットスターのアジア路線として日本への乗り入れは、シンガポール=台北=関西(2010年7月就航)、シンガポール=マニラ=関西(2012年3月就航)に続く3路線目となります。

 ジェットスターグループ日本支社長の片岡優(かたおか・まさる)は次のようにコメントしています。
 「この度、ジェットスターが、アジアの玄関口である福岡空港に就航できることを大変嬉しく思います。シンガポールやバンコク経由で福岡を結ぶことで、福岡・九州地区でのビジネスや観光に寄与するのみならず、ジェットスター・ジャパンの国内線運航便を利用して、東京(成田)、名古屋(中部)、大阪(関西)に渡航することも可能になります。低運賃の旅を是非満喫していただきたいと思います。」

 昨年7月より実施となった東南アジア諸国に対する訪日ビザ免除・緩和を受けて、同地域からの日本への渡航者が増加しています。今回の新規路線開設により、東南アジア諸国から福岡を窓口として日本への渡航をより一層促進させると共に、東南アジアと日本における交流の更なる活性化に努めて参ります。


 1 エコノミークラス「Starter」の運賃。支払手数料、燃油特別付加運賃、諸税が別途必要です。
 2 ジェットスターとは、ジェットスター・ジャパンを含むジェットスターグループの各航空会社、またグループ傘下の旅行会社を含むグループの総称です。

 この度の福岡=バンコク=シンガポール線開設の発表を記念して、以下の通り特別セールを実施します。


■「福岡=バンコク=シンガポール線販売開始記念セール」

 本日12:00より特別セールを開始します。是非、ご利用下さい。

 特別セール1:福岡〜バンコク間片道1,990円(*)、福岡〜シンガポール間片道9,990円(*)(合わせて1,000席限定)

 特別セール2:福岡〜バンコク間片道7,990円(*)、福岡〜シンガポール間片道10,990円(*)、他ジェットスター国際線

特別セール1
 【販売期間】2014年2月19日12:00〜15:00
  ※ 完売次第、特別セール2の運賃での販売となります。販売期間は延長される場合があります。

 【搭乗期間】2014年6月27日〜12月11日
  ※ 7月17日〜9月1日、9月12日〜9月24日を除きます。
  ※ 路線により異なります。セール運賃が適用されない日・フライトがございます。

特別セール2
 【販売期間】2014年2月19日12:00〜2月24日12:00
  ※ 完売次第終了となります。販売期間は延長される場合があります。

 【搭乗期間】2014年3月11日〜12月11日(他ジェットスター国際線のセールを含む)
  ※ 4月21日〜5月3日、7月17日〜9月1日、9月12日〜9月24日を除きます。
  ※ 路線により異なります。セール運賃が適用されない日・フライトがございます。

  * エコノミークラス「Starter」の片道運賃。支払手数料、燃油特別付加運賃(通称「燃油サーチャジ」)、諸税が別途必要です。受託手荷物は含まれません。諸条件が適用されます。なお、2014年2月現在の燃油特別付加運賃は、福岡=バンコク間で7,000円、福岡=シンガポール間で1万円となります。

 ・以下の資料は添付の関連資料「参考資料」を参照
  ◆便名運航スケジュール
  ◆運賃


ジェットスターグループについて>
 ジェットスターグループは、アジア太平洋地域において最大の路線網を誇り、最も急速に成長しているLCCで、オーストラリアニュージーランド(カンタスグループの子会社)のジェットスター航空、シンガポールのジェットスター・アジア航空、ベトナムのジェットスター・パシフィック航空、日本のジェットスター・ジャパン、そして香港のジェットスター香港(関係当局の承認を前提とする)から構成されています。ジェットスターグループ全体で、アジアの30都市及び中国の8都市を含むアジア太平洋地域の60都市以上に週4,000便以上を運航しています。2013年会計年度には、ジェットスターグループ全体で2,300万人超のお客様にご利用頂きました。

ジェットスター・アジア航空について>
 2004年12月に設立。2005年には、シンガポールのバリューエアがジェットスター・アジア航空の姉妹航空会社になり、インドネシア国内で事業を展開。現在ジェットスター・アジアおよびバリューエアは、アジア太平洋地域にある13ヵ国23都市に週600便以上の運航を行っています。

ジェットスター・ジャパン株式会社について>
 ジェットスター・ジャパンは2012年7月より東京、大阪、札幌、福岡、沖縄に就航したLCCであり、2013年からは名古屋(3月)、大分(3月)、鹿児島(5月)、松山(6月)、高松(12月)にも就航しています。現在、エアバス社A320型新造機18機(180席/機)で14路線、1日最大70便運航しており、今後24機まで増強する予定です。ジェットスター・ジャパンには、豪カンタスグループ、日本航空株式会社、三菱商事株式会社、東京センチュリーリース株式会社が出資しています。


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