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ライオン、「クリニカ」から奥歯の歯間にもラクに入るY字型のデンタルフロスを発売
「予防歯科」から生まれた新『クリニカ』から
奥歯の歯間にもラクに入る歯科医推奨の歯間ケア用具
『クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ』新発売
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、歯垢が溜まりやすく挿入しにくい奥歯の歯間にもラクに入り、耐久性に優れた「高強度フロス」で切れにくい、Y字型のデンタルフロス『クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ』を2014年2月12日(水)より全国にて新発売いたします。
1.発売の背景
「予防歯科」で大切なセルフケアのポイントとして、「“フッ素”を口の中に残すこと」「“歯垢”を残さず落とすこと」「“細菌”の増殖を抑えること」の3つがあります。
ハブラシのみの使用時に比べ、ハブラシとデンタルフロスを併用すると、歯間の歯垢除去率が1.5倍に向上(※1)することから、“歯垢”を残さず落とすためには、デンタルフロスの併用が効果的です。そのため歯科医院などにおいても、デンタルフロスの使用を積極的に推奨していることから、デンタルフロスタイプ(※2)の歯間清掃用具の市場は前年比109%((株)インテージSRIデータ 2013年1−12月 販売金額)と伸張しています。
デンタルフロス使用者(※3)は「歯間への挿入のしやすさ(73.1%)」を重視しており、最も使用する部位として「奥歯の歯間」をあげています。一方、デンタルフロスの使用を中止した人の47%は「うまく使いこなせない」を理由にあげていることがわかりました(2013年当社調べ)。
そこでこの度、挿入しにくい奥歯の歯間にもラクに入る「Y字型設計」で、切れにくい「高強度フロス」を採用した、Y字型のデンタルフロス『クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ』を新発売いたします。
※1:山本他 日本歯周病誌1975
※2:デンタルフロス、糸つきようじ合計
※3:ホルダータイプ(ハンドルが付いているタイプ)
2.発売日・地域 2014年2月12日(水) 全国
3.商品特長
[1]挿入しにくい奥歯の歯間にもラクに入る「Y字型設計」(右図)
[2]指あて部分が幅広で握りやすく、動かしやすい独自の「ハンドル設計」
[3]耐久性に優れた「高強度フロス」なので、洗って繰り返し使える
[4]ハンドルは「白」「青」「ピンク」の3色を品揃え
*参考図は添付の関連資料を参照
4.容量・価格
商品名 :クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ
容量 :18本
小売価格:オープン価格
以上
*商品画像は添付の関連資料を参照
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<消費者の方>
お客様センター 0120−556−913