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日本ラッド、クラウドサービス「SaaSes」を法人向け低価格高信頼性クラウドサービスへ刷新
クラウドサービス「SaaSes」リニューアルのお知らせ
日本ラッド株式会社(以下日本ラッド、JASDAQ 上場、本社:東京都港区、代表取締役会長:大塚隆一)は、2014年4月1日より、クラウドサービス「SaaSes(サースィズ)」(http://www.saases.jp)を、法人向け低価格高信頼性クラウドサービス「SaaSesクラウド」へとリニューアルいたします。
高性能低価格のクラウドサービス「SaaSes」は、2009年より、事業ユースから個人ユースまで多くのお客様にご利用いただいてまいりましたが、今後の事業展開におけるクラウドサービスのあり方を検討してまいりました結果、クラウドサービスをシステムインテグレーション(SI)事業における戦略的ツールとして位置付け、法人ユーザー様のニーズに特化したメニューと、信頼性の高いサービスを提供していくこととし、現在提供中の「SaaSes」のサービス内容を見直し、あらたに、法人向け低価格高信頼性クラウドサービス「SaaSesクラウド」へ、リニューアルすることといたしました。
「SaaSesクラウド」では、データセンターならびに企業向けの仮想化技術の事実上標準(デファクトスタンダード)であるVMware社の最新仮想化基盤、vSphere5.5ならびに周辺管理技術を全面的に採用し、様々なソリューションへの対応が可能となりました。これまでの専用サーバ、ハウジングに加え、試験環境などに最適な従量制VM(仮想サーバ)を新たに提供いたします。
また、パッケージメニューだけでなく、ユーザー様のご要望に応じてカスタマイズする個別メニューも提供してまいります。
現在「SaaSes」をご利用のユーザー様は、ご利用のメニューに応じて「SaaSesクラウド」への移行、もしくは契約期間終了までのサービスのご提供となりますが、詳細につきましては、弊社ホームページ(http://www.saases.jp)ならびに個別のお知らせにてご案内させていただきます。
■日本ラッド株式会社について
所在地 :東京都港区虎ノ門2−2−5 共同通信会館ビル
代表取締役会長 :大塚隆一
JASDAQ 上場(コード番号 4736)
URL :http://www.nippon-rad.co.jp/
ソフトウェアの受託開発、システムインテグレーションを主業務とする、1971年創業のJASDAQ上場企業です。革新的なコア技術によるソリューション提供、フルターンキーのシステム構築・運用サービスを展開しています。近年はクラウド技術を応用したビッグデータ処理システムの開発やプライベートクラウドの構築、省エネルギー型データセンターの設計構築、金融情報システムや動画ネット配信等のソリューションに注力しています。