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インテージ、「2014年ソチオリンピックに関する意識調査」結果を発表

2014-02-01

開催間近!『2014年ソチオリンピックに関する意識調査』
注目している競技は「フィギュアスケート」69.6%、「スキージャンプ」55.0%
応援したい選手は、1位「浅田真央」、2位「高梨沙羅」、3位「高橋大輔」
日本のメダル獲得数は、50.8%が「4〜6個」と予想


 株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、『2014年ソチオリンピックに関する意識調査』を実施しました。本調査は、2014年1月15日〜1月17日にインテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち全国の20〜69才の男女1000名を対象として、開催間近となった第22回オリンピック冬季競技大会・ソチオリンピックに関してインターネット調査を行い、結果をまとめました。

◆調査結果のポイント

1.ソチオリンピックに“興味・関心”がある人は 54.8%
 2月7日より開催されるソチオリンピックに対して「興味・関心がある」、「どちらかといえば興味・関心がある」と回答した人は、全体の54.8%。性年代別では、年代が上がるほど高い傾向にあり、男女ともに60代は7割以上が“興味・関心”がある。
 (単数回答)(図1−1、1−2参照)

2.“興味・関心”がある理由は、「日本選手の活躍が期待できそうだから」、「オリンピックが好きだから」
 「興味・関心がある」、「どちらかといえば興味・関心がある」と回答した人にその理由を聞いたところ、最も多いのは「日本選手の活躍が期待できそうだから」52.0%。次いで「オリンピックが好きだから」49.1%、「好きな競技があるから」31.0%、「トップレベルの選手の技術を見られるから」29.2%となった。
(複数回答)(表2参照)

3.注目競技トップ2は「フィギュアスケート」と「スキージャンプ
 開催される競技・セレモニーの中で注目度が高いのは、「フィギュアスケート」69.6%。次いで「スキージャンプ」55.0%、「カーリング」24.1%、「スピードスケート」22.0%、「開会式」16.2%の順となった。性年代別でみても注目度トップ2は「フィギュアスケート」と「スキージャンプ」となり、今大会より正式種目となった女子ジャンプへの注目の高さもうかがえる。
 (複数回答)(図・表3 参照)

4.応援したい選手・チームは、1位「浅田真央」、2位「高梨沙羅」、3位「高橋大輔」
 応援したい日本代表選手・チームのランキングトップ5は、1位「浅田真央(フィギュアスケート)」74.7%、2位「高梨沙羅(スキージャンプ)」57.3%、3位「高橋大輔(フィギュアスケート)」49.4%、4位「羽生結弦(フィギュアスケート)」47.3%、5位「葛西紀明(スキージャンプ)」38.5%で注目競技に準じる内容となった。
 (複数回答)(表4参照)

5.日本のメダル獲得数は、50.8%が「4〜6個」と予想
 1998年長野大会では10個、2010年バンクーバー大会では5個獲得した日本のメダル数。今大会ではいくつのメダルが期待できるのだろうか。最も多い予想数は「4〜6個」で全体の50.8%。次いで「1〜3個」27.0%、「7〜9個」15.5%。
 (単数回答)(表5参照)

6.ソチオリンピックの観戦は、66.0%が自宅のテレビで生中継
 ソチオリンピックの観戦方法で最も多いのは、「自宅のテレビなどで生中継を見たい」66.0%。次いで「ニュース番組のダイジェストを見たい」52.3%、「インターネット記事を読みたい」21.5%。
 (複数回答)(表6参照)

7.今大会からフィギュアスケート団体戦が新種目になったことは37.4%が知っている
 ソチオリンピックに関する雑学の中で、最も認知度が高いのは「今回のオリンピックフィギュアスケート団体戦が新種目として採用された」、知っているのは全体の37.4%。他の項目に関しては、8〜9割が認知しておらず、「競技数は98競技、前回のバンクーバー大会に比べ12競技増えている」については、知っているのはわずか4.1%だった。
 (各項目で単数回答)(表7参照)


<調査概要>

 調査方法   :インターネット調査
 調査地域   :全国
 調査対象者  :インテージ・ネットモニター“キューモニター”20〜69才男女
 サンプル構成 : ※参考資料は添付の関連資料を参照
 調査期間    :2014年1月15日(水)〜1月17日(金)
 調査実施機関 :株式会社インテージ


【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
 株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。生活者とお客様を「情報」でつなぎ、お客様のビジネスの成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指します。


<調査結果>

 ※添付の関連資料を参照

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