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スズキ、12月と2013年の生産・販売・輸出実績を発表
スズキ 2013年12月および年間 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)
◇生産:2013年実績は、海外生産が過去最高
※「生産」の表資料は添付の関連資料を参照
■2013年実績
・国内生産は、輸出向け完成車とOEM車の減少により、前年を下回った。
・海外生産は、タイ、インドネシア等の増加により、過去最高となった。
・世界生産は、国内生産の減少が影響し、前年を下回った。
■12月実績
・国内生産は前年を下回ったが、海外生産はインドネシアやハンガリー等で増加し、世界生産は前年を上回った。
◇国内販売:2013年実績は、軽四輪車、軽四輪車と登録車合計で過去最高
※「国内販売」の表資料は添付の関連資料を参照
■2013年実績
・軽四輪車は、スペーシア、キャリイの好調な販売により、過去最高となった。
・登録車は、ソリオ、スイフトが減少し、前年を下回った。
・軽四輪車と登録車の合計は、軽四輪車がけん引し、過去最高となった。
■12月実績
・軽四輪車は、スペーシア、ワゴンR等の増加により、12月として過去最高となった。
・登録車も前年を上回り、軽四輪車と登録車の合計も、12月として過去最高となった。
◇輸出:2013年実績は、3年連続で前年割れ
※「輸出」の表資料は添付の関連資料を参照
■2013年実績
・東南アジア地域の現地生産化が進んだことと、北米向けの減少により、前年を下回った。