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NTTレゾナント、自分に似た検索をしている人たちの関心事が見える機能「みんなの検索」を提供
「goo ウェブ検索」で、自分に似た検索をしている人たちの
関心事が見える機能「みんなの検索」を提供開始
〜ユーザ自身も気づいていない“知りたい”が見え、興味の幅が拡がる〜
「goo」のURL:http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、インターネットポータルサイト「goo」の「ウェブ検索」にて本日より、検索後の結果ページに、自分と似た情報を探している他のユーザが“どの様なことに関心があるのか”がわかるキーワードを表示する機能「みんなの検索」を提供開始します。
「みんなの検索」は、検索結果画面下部に、自分と似た検索をしているユーザが入力した検索キーワードをほぼリアルタイムでストリーム表示します。ストリーム表示をすることで、次々とキーワードが入れ替わり、ユーザは自分でも気づいていない、「知りたくなる」キーワードをその中から見つけることができ、自身の興味の幅を拡げることができます。
NTTレゾナントは、本機能を提供することで新しい検索サービスの価値を提供します。
1.「みんなの検索」機能について
「みんなの検索」機能とは、従来の“検索関連ワード”や“サジェスト機能”とは異なり、同じ、または類似した検索キーワードで検索している他のユーザがどの様な検索キーワードを入力しているのかをストリーム表示するものです。
例えば、ユーザが「ダイエット」で検索した際に、従来の関連ワードでは「ダイエット食品」「ダイエット レシピ」など、主に検索結果を絞り込むのに有効なキーワードが表示されました。「みんなの検索」では、「ヨガ」や「ピラティス」といった「ダイエット」という単語を直接含まない、関連ワードには表示されないキーワードも表示します。これにより、ユーザは、自分と似ているキーワードで検索している他のユーザが“何に関心事があるか”を知ることができると共に、ユーザ自身がまだ気づいていない“知りたい”に気づき、さらなる興味の幅を拡げることができます。
※イメージは添付の関連資料「別紙」を参照
2.利用方法について
「goo」(http://www.goo.ne.jp/)にて検索していただくと検索結果下部に表示されます。
<「みんなの検索」画面イメージ>
※添付の関連資料を参照
以 上