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ネットジャパン、Linuxサーバー用のディザスターリカバリーソフト新バージョンを出荷開始

2014-01-21

(株)ネットジャパンが
重複排除と増分バックアップが可能となった、
GUIリモートコンソール付のLinux用ディザスターリカバリーソフトを、
1月27日から出荷開始


 (株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:蒋 冠成)は、Linuxサーバー用のディザスターリカバリーソフトの新バージョン、「ActiveImage Protector 4.0 Linux Edition」(読み:アクティブイメージプロテクター4.0リナックスエディション)を2014年1月27日より出荷開始します。
 ActiveImage Protector 4.0 Linux Editionは、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)の実装、重複排除機能、増分バックアップ機能、リモート管理用のWindows上のGUIコンソール、リモートファイルエクスプローラー機能などにより、更に使い易くなり、バックアップ作業の効率化とバックアップ時間の短縮を実現しています。


<バージョン4.0での新機能>

グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)実装
 X Window System上のデスクトップ環境とWindows上で動作するGUIを実装しました。すべての操作を飛躍的に簡単に、効率的におこなえます。従来のCUI/CLIも引き続き使用できます。

■増分バックアップ対応
 独自のトラッキングドライバーを開発し、増分バックアップを実現しました。初回のフルバックアップ以降のバックアップは前回のバックアップから増えた分をバックアップするだけですので、時間と容量が節約できます。

■リモートファイルエクスプローラー機能
 バックアップ時など、ファイル/フォルダーを指定する際にWindows共有フォルダーの一覧を取得して簡単に指定できるようになりました。また、Windows/Linux GUIでリモート接続している時に、接続先のファイル/フォルダーや接続先のネットワーク共有を一覧することができますので、保存先フォルダー指定やイメージファイルのマウントを、リモート接続したGUI上で簡単に行うことができます。

■リモート管理用 Windows コンソール
 Windows版のコンソールも同梱しましたので、普段使用しているWindowsマシンからLinuxのバックアップをGUIで直接操作し、管理できます。

■新しい復元環境
 復元環境でも新しいGUIベースで作業できます。長いコマンドやファイル名の入力は必要ありませんので、誰でも簡単に復元作業をおこなうことができます。

■uEFI完全対応
 uEFI上のシステム(ブート)に完全対応しました。

■LVM構成のバックアップ/リストアに完全対応

■新規のインストーラー
 Linux上でCUIベースのインストーラーを使うことでインストール、設定が簡単におこなえます。


<ActiveImage Protector Linux Editionの特長>

■Linuxのホットイメージングとコールドイメージングのバックアップ可能

■保存先の容量を大幅に縮小できる重複排除圧縮機能

■使用済みセクターのみをバックアップ(スマートセクターバックアップ)による、高速かつ最小容量のバックアップ可能

■スケジュールバックアップ可能

■自社開発のLinuxネイティブのスナップショットドライバーの組み込み

■MySQLデータベースのオンラインバックアップに対応

■サイボウズ ガルーン 3のオンラインバックアップに対応

■GPT(GUIDパーティションテーブル)のサポート

■自動化が可能な柔軟なスクリプトでデータベースも安全にバックアップ

■復元時のトラブルを回避するブートディスク作成機能

■ファイルごとの復元を可能にするイメージファイルのマウント機能

■ネットワーク経由でバックアップを管理できるリモート管理機能

■豊富な保存先(ローカル、ネットワーク共有フォルダーなど)


<システム要件>

1.CPU:Pentium 4、または同等以上のCPU

2.OS:
 Red Hat Enterprise Linux 5.0〜5.10/6.0〜6.5、CentOS 5.0〜5.10/6.0〜6.5
 ※詳細なディストリビューションは、http://activeimage.jp/products/linux/systemをご覧ください。

3.メモリ(RAM):
 1024MB必須(2048MB以上を推奨)

4.ハードディスクの空き容量:
 セットアップ時に150MB以上必要

5.DVD−ROMドライブ:
 復元環境の起動に必要

6.サポートされるファイルシステム
 Linux Ext2/Ext3/Ext4、Linux Swap、Linux LVM(ボリュームグループおよび論理ボリューム)、Linux RAID


<販売価格、販売開始日と販売見込み>
 ActiveImage Protector Linux Editionのライセンス価格は、以下の通りです。価格には1年間のサポートサービスの費用が含まれています。(ただし、メディアキットは別売りです)10ライセンス以上については、http://activeimage.jp/products/linux/priceをご覧ください。

 *表資料は、添付の関連資料を参照


 (株)ネットジャパンでは、ActiveImage Protector Linux Editionをネットジャパンが契約しているインテグレーター、パートナー、大手流通やネットジャパンの法人向けオンラインショップ「ビズネットジャパン」(https://biznetjapan.jp/)を通じて販売し、一年間で1億円の売上を見込んでいます。


 *参考画像は、添付の関連資料を参照


<お問い合わせ先、商標>

・お客様からのお問い合わせは、(株)ネットジャパン 法人営業部までお願いします。
 (TEL)03−5256−0877 (FAX)03−5256−0878 E−mail:corporate@netjapan.co.jp

・Copyright(C)2014 NetJapan,Inc.All rights reserved.
 ActiveImage Protectorは、株式会社ネットジャパンの商標です。

・本ニュースリリース中のその他のブランド名及び製品名は、それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。

・詳細な製品情報はhttp://activeimage.jp/products/linuxをご覧ください。


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