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ナカバヤシ、もしものときに備えられる工夫満載のエンディングノートを発売
自分のことをまとめて、もしものときに備えられる工夫が満載
大渕 愛子氏監修「プレシャスエンディングノート〜私の大切なノート」発売
ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:辻村 肇)は、もしもの時に備え自分に関することや大切な人へのメッセージを思い立ったときからまとめておける「プレシャス・エンディングノート〜私の大切なノート」を2014年2月下旬より全国で発売します。
「プレシャス・エンディングノート〜私の大切なノート」は、自分に関することや大切な人へのメッセージの記入欄を充実させ、たっぷり書き込めるノートらしさを追求したエンディングノートです。
記入欄は大きく分けて5項目。これまでの自分を見つめなおす「大切な記憶」、家族や友人へのメッセージ「大切な想い」、資産管理や携帯電話など私にしかわからない「大切な記録」、連絡先の一覧や家系図で構成する「大切なひと」、医療や葬儀など自分の考えや希望を綴る「もしものとき」と、誰かに残すためだけでなく自分自身が整理するのに役立つことを重視しています。冒頭から順に埋めていくのではなく、書きやすいところや書きたいところから気軽に始めていただけるノートです。
近年、「終活」など「死」を前向きにとらえ残された人生を有意義に生きたいという傾向が支持されています。本製品は遺言に近い感覚でエンディングノートを書くという「気負い」から離れ、日記や家計簿をつけるように自由な感覚でアレンジしながら書き込めるノートとして構成しました。
監修者として、弁護士の大渕 愛子氏にご協力いただき、女性がまとめやすい内容に仕上げています。
<監修者紹介 大渕 愛子(おおぶち あいこ)>
アムール法律事務所代表弁護士。東京弁護士会所属。日本テレビ系『行列のできる法律相談所』にレギュラー出演。女性のかかえるさまざまな悩みに真摯に向き合う姿勢には定評があり、多数相談が寄せられている。
http://www.amour-law.jp/index.html
[商品特徴]
・5項目に分けた記入欄に自分に関する事柄をたっぷり書き込め、スクラップもできる自由度の高いページ構成
・自分史や資産管理、介護や葬儀について、記入するだけで見やすくわかりやすく整理できます
・見開きがよく耐久性の高い糸綴じ製本、製本業90年の技術が活かされています
・スクラップ用の切り抜きや写真、メディア(CD・DVD)の保管に便利なPVC製ポケット付きカバー採用
[品名]
プレシャス・エンディングノート〜私の大切なノート
[仕様]
セミB5サイズ(本文サイズ:タテ252×ヨコ179mm)
糸綴じ製本、本文72頁、PVC製ポケット付きカバー、色はピンク、ブルーの2色
[希望小売価格]
1,400円+税
[発売日]
平成26年2月下旬
*商品画像は、添付の関連資料を参照
※お客様のお問い合わせ先:フリーコール 0120−166−779