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マイクロアド、APAC全域への広告配信を可能にする新ネットワークサービスを提供開始
マイクロアド、APAC(アジア太平洋地域)全域への広告配信を可能に 新ネットワークサービス『BLADE−APAC−NETWORK』の提供開始
株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)は、提供するディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE(マイクロアド ブレード)」のサービスエリアを拡張し、APAC(アジア太平洋地域 以下APAC)全域への広告配信を可能にする新ネットワークサービス「BLADE−APAC−NETWORK」の提供を開始いたします。
これまでマイクロアドは、中国、香港、台湾、インドネシア、シンガポール、ベトナム、インドの7ヶ国に全11拠点を構え「MicroAd BLADE」の販売活動を積極的に行ってまいりました。
「MicroAd BLADE」は提供開始より約2年で、日本国内での導入社数は5,000社(2013年8月現在)を突破、2012年10月より中英の言語と通貨に対応しAPAC諸国において500社(2013年11月現在)を突破するなど、アジア地域において有数のアドプラットフォームへと成長してまいりました。
昨今、海外展開を推進している日系企業や欧米企業から、日本を含むAPAC全域への広告配信のニーズが高まっており、今後の市場拡大を見据えてこのたびの「BLADE−APAC−NETWORK」の提供開始へと至りました。
本サービスの提供により、広告主はマイクロアドがAPAC全域に保有する膨大な広告在庫(図1)への配信を一元的に管理でき、これまで海外への広告配信において障壁となっていた言語・通貨の問題を超え効果的かつ効率的な配信が可能となります。
成長市場であるAPAC地域において、広告主の更なる事業の発展と市場の活性化に貢献いたします。
※図1は、添付の関連資料を参照
今後もマイクロアドが誇る最先端のディスプレイ広告取引プラットフォーム技術をもとに、更なる技術の発展とサービスの拡充に努め、2014年12月までに売上高20億円を目指してまいります。
■MicroAd BLADEについて
「MicroAd BLADE」とは、企業のディスプレイ広告における一連の作業を単一インターフェースから統合的に管理するサービスです。現在、広告配信規模は月間600億インプレッションを越え、日本国内の約85%のインターネット利用者に広告を表示することができる日本最大級のDSPです。
<関連リンク>
■関連URL
MicroAd BLADE http://www.microad.co.jp/service/blade/
MicroAd http://www.microad.co.jp/
<会社概要>
社名 株式会社マイクロアド
http://www.microad.co.jp/
所在地 東京都渋谷区円山町19−1 渋谷プライムプラザ9階
設立 2007年7月2日
資本金 100,102,800円
代表者 渡辺健太郎